大きい方は「9 賛嘆」


さぁ、素敵な種を撒きましょう,


もし、目的地があるなら.

考えるのではなく、歩き出すと言う行為なしに

到着できません,


種まきは、スタート地点であると同時に

目的地でもあります,


向かう先に寄って路線も決定するのです,


小さいほうは「2 慈母観音」さま。


慈しみの眼差しで

あなたを見守る慈母観音。


母が子に対する如く

海よりも深い愛を持って

あなたの心に耳を傾け

助けたいと願っています。


幼子のように、心を開き

素直に思いを伝えてください。


2つ合わせると


かぼちゃの種を蒔いて

メロンを収穫しようとしても叶いません。


そもそも、種をまかずに

花を得よう実を得ようなどとは論外です。


時期もあります。

考え、てばかりいても、どこにも行けませんね。


言葉でも、態度でも、行動でもない。

心であれば、いかにして?


それを考えることができるのも

感謝のゆえに。


ゆえに、感謝の中に我が姿は現れる。


目指すは感謝の種蒔き。それこそが、色とりどりの

お花畑に溢れんばかりの豊かな収穫を分け合い、笑い合い助け合う共創の世界。慈母観音様が見守っていらっしゃいます。愛と感謝の種まきを始めましょうと。同じ世界も愛と感謝から見るのと、不安と恐怖から見るのとでは全く違って見えます。自分の内側にあるものが、外側を作っていくことを理解して、愚痴や妬み妬みで足りないものばかり探し要求するのではなく、愛と感謝を持って今あるものから創意工夫で行動を開始してみましょう。愛の種蒔きは、喜びと安らぎの花が咲いていきます。