大きい方は「10 雨あがる」
成功や偉業のための一歩も
近所に出掛けるために踏み出す一歩も
同じ一歩です。
一歩の意味を本当に理解し踏み出せたら
あなたの人生のあり様は大きく変わります。
小さい方は「13 花園」
無垢な魂は、美しいものに寄り添い
善なるところへと飛翔していきます。
あなたが自分を
悪を成し得ない
真性の存在だということに気付く時
いまここに天国が立ち現れるのです。
一切は許されています。
罪科は幻です。
2つ合わせると
もし、あなたの持つものがわずかな明かりだけなら、その照らすところへ一歩。
そして、また次の一歩。
こころのテンポでいい、、、。
咲くべき時に咲く花を
静かに待ってやりましょう。
夏には夏に
南には南に
それぞれお似合いの花が咲きます。
一歩。先ずは踏み出してみましょうと。全てのお膳立てを整えてからと思っていたら、いつまで経っも踏み出せませんよと。それぞれに、時期やタイミングもある事ですから、それに沿ってその時その時に合わせて、1つづつやっていけばよいのですからと。あっちもこっちも、たしかに変化しつつあります。その全てが一度に揃う訳ではなく、それを待っていたならば、動き出せるのは一体いつになることやら。まずは足元を照らす明かりだけ持って、それで見える範囲に一歩。そして又一歩と少しつづ。観音力カードの読み解きが自分でもだいぶん上達したと思えるようになりました。それもこれも地道に毎日続けて来たからでしょう。10年以上にはなると思います。初めの頃は、さっぱり意味が解らず、どうにも理解出来なくて、アップに長い長い時間が掛かっていました。今も、すんなり意味が入ってこない日もあります。でも、ものすごく解りやすい!と思える日が殆どになってきました。毎朝、神様棚とご仏壇に手を併せてから、引かせて頂くのですが、お榊の御水を替え、神様棚のお塩と御水を替えて、御仏壇の供花のお水をかえ、若水でいれたお茶をお供えしてから手を併せるその時間は、とても厳かな気持ちになり、毎朝の瞑想タイムとも言えます。本当は神様事は、女性がやるべきではないとも聞くのですが、そのうちオットがやってくれる日が来ることを夢に描きながら一歩づつです。