大きい方は「27 天奏楽」
幸福はしばしば
「退屈」な顔をしています。
平凡でとても普通です。
ちょうど、昨日が終わって今日が来て
今日が来たら明日が来るように。
そうなのですか?
明日は間違いなく来るのですか?
小さい方は「11 花まつり」
気づけばなんと多くの人々が
菩薩となり、あなたに救いの手を
差し伸べている事でしょう。
生きる事を慈しみながら
存分に楽しんで下さい。
2つ合わせると
劇的な幸福を求めて
幸福を取り逃しています。
それは幸福を思考に当てはめているからです。
頭で考える幸福
定義づけられた幸福
ドラマティックな幸福
考えるよりも感じて下さい。
誰かに手を差し伸べると
自分の発展に繋がります。
手を差し伸べたら
手を取り合うことが出来ます。
多くと繋がる事が出来ます。
競い合うのは天の道ではありません。
思考を手離して「感じる」を大切にしましょう。心が本当に喜ぶ事、満たされる事、掛け値なしに楽しいと感じる事で満たしてみましょう。「幸福」とはそういう事です。カタチではなく「状態」です。それに気がつけば、溢れんばかりの愛が注がれていることを周りにシェアして益々豊かに発展していきますという事でしょうか?「考えるではなく感じる」。花が咲き、風爽やかな最高の季節、五感を研ぎ澄ませて、頭を休ませて、体を解放して、感じてみます。