大きい方は「29 アイ・リメンバー・ユー」

お金がある、肩書きがある、いい企業にいる、セレブな暮らしぶり、モテる、有能、
みな妄想です。

生きている、生きていく、
それで十分です。

小さい方は「24 花唄」

必要なのは知識ではなく
手を差し出す勇気です。

そして、勇気は
感謝する心から自ずと湧き出てきます。

2つ合せると

自分が「在る」ということだけに
フォーカスすると

存在ということ自体が
達成されている、完成されているということだと実感出来るはずです。

生きる、生きているということは
それほど大きなことです。

それ以上のものはこの世界にないのです。

いきいきと思う存分に
あなたであることを楽しんで下さい。

心が赴くままに、身体が弾む方へ。
それが確かな指針です。

胸に手をあて、心臓の鼓動を感じ、「生きている!」その実感が出来ればそれで十分!あとは思い煩うことなく、心が身体が弾む方へ、いきいきと自分らしくいられるほうへ、それが確かな指針ですよと。思わず行動してしまうこと、頭で考えることなく、自然と引っ張られてしまうこと、楽しさとは、遣り甲斐とは、きっとそんな事なのでしょう。自分らしい環境と、そうでない環境と、どちらも経験してみると、それが体感で解るようです。やること為すこと否定される、認めてもらえない、ダメ出しされ、厳しく責任追求される、そんな環境にいると自分に自信がもてなくなり、本来の自分が発揮出来なくなります。一方で、認めてもらえる、任せてもらえる、褒めてもらえる、失敗しても、うまくいかなくても、受け容れて上手にサポートしてもらえる、そんな環境にいると、本来の自分がのびのびと発揮できるようになります。人はみな、それぞれに得意、不得意があってそれが個性。個性が活かせれば長所、逆の環境であれば短所になってしまいます。自分がダメなのではなく「活かせる環境」に身をおく。それが、心や身体が弾む方ということになるのかもしれません。さっぱりと顔を洗ってにっこり笑って明るく楽しくのびのびと自分を活かせる方へ。