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大きい方は「29 アイリメンバーユー」
お金がある、肩書きがある、いい企業にいる、セレブな暮らしぶり、モテる、有能、
みな妄想です。
小さい方は「14 胡蝶の夢」
寛容であって、辛抱強いなら
愛されないはずがありません。
無理をする必要のない心には
人を休ませる力があります。
2つ合せると
生きている、生きていく
それで充分です。
自分が「在る」ということだけに
フォーカスすると
存在と言う事自体が達成されている
完成されていると言うことだと
実感出来るはずです。
弦は
張り過ぎると切れてしまい
弛めすぎると音が出ません。
何事もほどほどが幸せの道。
おかげさまの道。
頑張り過ぎて苦しくなっていると、楽している人が許せなく腹立たしくなります。人に対して「許せない」という気持ちを持つと、その心で自分を傷めます。人は自分に対して禁止していることを軽々やっている人に嫌悪感を抱くそうです。そうならないようにするには、苦しくなるまで頑張らないこと。「頑張る」って「頑なに張る」と書くので、私自身は好きな言葉ではなく、それを表すシチュエーションのときには、
「顔晴る」と書くようにしています。大変なことも、辛いことも、なるべく明るく受け止める。我慢も「我が慢る」と書くので「辛抱」と思う。辛さを包んで抱くと思えばフワッと柔らかくなります。硬い、重い、暗いよりは、柔らかく、ふんわりと、明るく、そして優しく受け止めかえたほうが、自分自身が楽になります。
鏡にふと写る自分の顔はどうでしょう?ゆっくりと丁寧に顔を洗って、嫌なことはさっぱりと洗い流して気分を変えてみたいと思います。