戒め | オープンセサミ ~心のメンテナンス♪~

オープンセサミ ~心のメンテナンス♪~

セラピストさちです。石川県の内灘町白帆台(金沢市近く)の海の見える静かな部屋で
心の疲れ・モヤモヤを優しく紐解き癒すお手伝いをしています。
前世療法・光の言葉セラピー・インナーチャイルドセラピー・スピリチュアルカウンセリング&日常のことお話していきます♪

とても語弊を生む話になるかもしれないけれど先生と名のつく立場にいる人たち。

(要するにある分野の専門という言い方?)

それはもちろん全ての人ではないけれど


たまにプロとしての経験や認識を、上から叱るように素人に伝えてくる人がいる。と感じる。


こちらは分からないから質問したり確かめたり認識のギャップ(玄人と素人の認識のギャップ)を埋めたくて聞いただけなのに

なぜか相手が喧嘩腰になってきたり、こちら側の話や気持ちを言わせない状況を作り出して話を進めたりする。


なんでそこに【素人に寄り添う】という気持ちを持ってくれないんだろう。


なんども「ケンカをしたい訳ではない」と伝えても、あちら側の正当性を上から叱るように伝えてくる。

ただただ先方の言い分を聞くだけの状況は話し合いでもなんでもない。


結果相手のいいように言いくるめられて、先方が考える【丸く収まる形】で話が終わっても今後よい関係性や信頼関係が生まれるとはとても思えない。


玄人が素人を傷つけることなんていとも簡単なことなのに。


私はそういう時

相手側が何かの【恐れ】を感じているように思うことが多々ある。

それは本人も気づいてないのかもしれないけれど。


「この人は一体何にこんなに怖がって饒舌になったり、怒ったりしているのだろう?」と首をかしげることがある。


その【恐れ】は素人の私に対して?自分や何かを守るため?プライド?それは人それぞれ違うのだろうけれど。



私はこの仕事をしていて

「先生」と呼ばれることもあります。

その時は必ず「先生ではないので、さちさんと呼んでくださいね。」と一度はお伝えする。それでもその人が先生と呼びたいようならお任せするようにしています。


私はまだまだ未熟な人間なので、先生と呼ばれると調子に乗ってしまうかもしれないので💦

呼び方からも横並びでいたいと思うのです。


そして先生と呼ばれる(かもしれない)立場にいる以上は素人であるクライアントさんに上からものを言ったりしないように細心の注意を払わなければならないといつも自分を戒めています。


こんな私がもし誇れることがあるとしたら

クライアントさんに【勝とう】なんて全く思っていないこと。プライドなんてものもなーんにもないこと 😅

だからクライアントさんに何の【恐れ】も持っていないことです。


私はまだまだ未熟だけれども

クライアントさんといつでも横並びでいられるセラピストを目指していきたいと思います。





対面セッションも行っています。
私はもちろんですがクライアントさんにもマスク着用をお願いしております。
ご協力をよろしくお願いいたします。


この頃 心が疲れているかも? このモヤモヤはなに? 
今 私の分岐点? 今 私飛び立つ時かも!
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