国家試験の合格発表までもう少しですね

自己採点をしてギリギリだった人は、ドキドキですよね。
私も10数年前ですが同じような思いでいたことを思い出します

今回は手術室配属になっておそらく最初に勉強することになるであろう麻酔について書きたいと思います

看護学校時代にも麻酔の勉強をしたと思いますが、ほとんど覚えていないのでは?

そこで、麻酔の基礎知識について復習してみたいと思います

麻酔には大きく分けると、

全身麻酔 と 局所麻酔

があります

全身麻酔には静脈麻酔・吸入麻酔・筋肉内麻酔・直腸内麻酔などがあります
しかし、臨床で使用されるのは静脈麻酔と吸入麻酔がほとんどです

局所麻酔は表面麻酔・粘膜麻酔・浸潤麻酔・伝達麻酔さらには硬膜外麻酔・脊椎くも膜下腔麻酔があります。手術室ではどの局所麻酔法も用いられます

ここで大切なのは

可逆的ということで

麻酔は全身麻酔だろうと局所麻酔だろうと元に戻るということです

しかしながら、時代が進化するとともに医療・麻酔も進化してきましたが、麻酔により命を落とすこともまだまだあります

私自身の経験では、命を落とした症例はまだゼロですが、私の仲間の病院ではそう言った症例があります

今の時代、麻酔は安全だと思われていて麻酔を軽視しがちですが、医療に絶対はありませんので、万が一に備え麻酔による急変時に対応できるよう準備しておいて下さい

では、どのように準備すればいいのかというと、まずは麻酔の基礎知識をきちんとつけることが大事です

そこで次回は全身麻酔について詳しく解説していきたいと思います