留置所・・・・・・・・・・初体験
留置所初体験者としては、先輩諸兄に敬意を払わなけりゃ行けナイト考え「夜分失礼します。」
丁寧に挨拶したつもりが、「新入り~!!話なんかするな」と早々に怒られてしまった。
オリは名かも外も怖い人だらけです。(T▽T)アハハ!
しかし、テレビでも有名な牢ナヌシいるんですね。
「あんちゃん、早くねな。詳しい話は明日聞くからよ。ところでナニしでかしたんだい??この中じゃうそはとおんネェからな。ウソつくんじゃねぇぞ。」
思わず時代がかって「へい!!」なんて言っちゃったじゃねえか!!!このジジイめ。「ところでお宅さんは、何したんですか??は、??人殺し・・・・・・・・・・・・・・・・まだ死んでないから、傷害・・??」
え~~~。こんな人の隣でイビキかいて、大丈夫かな??
留置所の鉄格子より、隣人が気になって寝つけない夜になってしまいました。
着いた先は・・・・・・・・・・・・・・
明るいネオン外を抜け、車で走る事1時間30分くらい(最初に時計など全て取り上げられちゃっていたので時間は全て推測だよ。)着いた先は、○×南警察署。途中トイレにも寄らせてもらえなかったもんだから、無性にトイレに行きたくて「すいません。出ちゃいそうなんで、トイレに行かせてください。」と頼み込んだらなんと手錠・腰ひも付きで、2階の取調室の横のトイレに連れて行かれたよ。ドアは完全に閉めてもらえずしょんべんもデコスケの見ている前でしなくちゃ行けないらしい。「閉めていいですか??」「そのまましろ!!」あ~あ、変な趣味持ってたらど-しよ。異常な状態だと考えることも異常になっちゃうね。ひと通りの手続の後(後で詳しくお教えいたします。)今晩は、留置所泊まりにとなってしまった。留置所のドアを開けると6人用のオリが6つ並んでいて、中から「あんちゃん、なにしでかしたんだい??」「人生終わりだね~!!」と手をオリの間から出してしきりにわめいていやがる一目見ただけでも凶悪そうな人達ばかり。おめぇらに言われたかないけど留置所って確かにすざましい。ここに入ったら確かに人生おわりだわ。。。看守に「すいません、いびきカクンデ個室無いですか?」なんて聞いたくらいだから。看守は「殴られないようにな!!」冗談じゃなかった・・・・・。オリがガチャンとしまって長い監獄生活の始まりとなってしまった。
こんときゃ、この牢屋に4ヶ月もいると思わなかったけどね。
最初の裁判所そして・・・・・・・・・・・・・
長らくお待たせ致しました。(ん・・?どうでもいいって??)
検察庁から、またまた、警察官に同行されて車の中へと押し込まれてしまい、また、何十分もかけて移動か!!と少しうんざりとしながら「とおいんすか??」と隣のデコスケに聞いたんだけど、デコスケは、な~んにも言わず、前を向いているだけ・・・(職務に忠実と言うか、相手にされていなかったというか・・・)1時間はあきらめていたら、なんと3分で着いちゃたよ。。裁判所って隣の建物かよ~。税金のムダ使いとしか考えらないよね。どうせなら一緒の建物にすれば手間なんて掛からないのに。まぁこんときは、そんな事同でもいいんだけどと思っていたけど。着いたとたん検察庁同様デコスケに両脇を挟まれ裁判所の地下へとご案内されちゃった。
待合室に手錠で繋がれて、始めて回りを見ると外人も含め6人も悪そうな奴が待っているんだよ!。「1w7ge653rnsxosh*****b5333hwegf 」トルコ人らしいけど何を言っているか判らず付き添いのデコスケに「だまっていろ~」と足を蹴飛ばされていたり、「今日の留置裁判官は誰ナンスか?」と妙に事情に詳しい人まで様々。じっくりと観察していると「佐藤~!!!!こっちこ~い!!」と引っ張られ、部屋に入ると裁判官と(25~6のすっごい若造)書記官(こっちは60近くのおじちゃんでした。)が座っており、ウヤウヤシクお辞儀なんてされてしまいました。(きっと、あ~あ。こいつはドシやったんだ。なんて思っていたのかも知れません。)「佐藤さん、名前と住所、生年月日を言ってください。それから検察官から留置して欲しいと書類が来ていますが、事実に間違い在りませんか?」と聞いてきやがる。こっちは女房子供今か今かと帰りを待っていると思うから、帰りたいが一身で「いいえ。まったく知らないことばかりです。早く家に帰してください。」と通らない願いなんてしちやったもんだよ。裁判官は、はい、はい。と聞いていたけど結局只の通過儀式の一つ。ナニ言っても一般庶民は全然ダメ!ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…儀式が終わってまたまた、パトカ-の中へと連れ戻されて気がついて見ると夜の8時。なんと逮捕から9時間もいろんな所に連れまわされたわけ。こっちはデコスケなんかとドライブしたか-ねえよ。一体何時になったら帰れるんだよ。と思いながら遠ざかるネオンを見ていたっけ・・・・・・・・・・・・・・・
着いたのは・・・・・・・・・。
着いた先は、検察庁・・・。(普通の人はまず滅多に入る事は無い建物です。中にいる人は悪い人だらけだぜ。大抵は地方裁判所の側にあるらしいけどね。)いきなり裏口につけたと思ったらがっちりと体格のいい制服組みのおまわりが2人して、人の事をサンドイッチにしやがる。11月後半とは言え、こっちは男なんて趣味は一向に無いから維持になって押し返してやったら「あばれるな!!」なんて酷い一言。なんで足が浮くくらいのサンドイッチ状態で、男にはさまれなくちゃならないのかね。ヒドイ・・・・・・・・・。そのまま犯罪者ご用達のエレベ-タ-(検察庁の裏口は地下の牢屋行きのドアと検事室行きの犯罪者エレベ-タ-しかありません)に乗せられ7階へ・・・・・・・・。検事室は大きくわけて大部屋(検事が2~3名いて比較的軽い事件を担当)と個室(チョットエライ検事が横柄に座っていて社会的に影響があるとか自分のメンツが潰れると思われる事件を担当)、キョロキョロしていると、「キョロキョロしてるな!!逃げようと思ったって無駄だからな!!」と、威嚇されちゃった。おいおい、おいらはまだ被疑者なんだろう。一般庶民だぜ(?)なんでそんなに凄むかなぁ。そうしなくちゃ威厳がタモテネェのかよ。と心のなかで思いつく限りのアクタレをついてたっけ。
当然の如く個室の検事室へ。(おいらがパクラレナカッタノガ相当お偉いさんの癪に障っていたらしい。)
検事室は2メ-トルもあろうかと思われるようなでっかい机と、横にちょこんと書記官(こまずかい)がいるだけで、ひっくり返るんじゃないかと心配するほどふんぞり返っていた。
でも、こっちは手錠・腰縄付きだから、なんとか低姿勢で許してもらおうとひたすらいい子で、静かにしてたんだ。検事は「名前は?住所は?職業は?(後で判ったんだけど人定質問と言うらしい)○○の事件の犯人は君ですか?」そんなの「はい。おっしゃる通りです」なんて言うわけないから、ドキッ(◎-◎;)としながらも「い・い・いいえ!!ちがいます~ぅ。」とやっとの事で言うと、「そうですか~」の一言。手錠をされている人を目の前にしながら、そうですか~。の一言だけだよ。何をきどってやがるんだい。さっさと納得したならこれを外してかえせよ。と口まででかかった罵倒を、飲み込んで「じゃ、帰っていいんですかね??」おとなしく聞いたけど、「お宅よ~!!なめんなよ。これから拘留請求してやるから覚悟しやがれ。」まったく、どうしてこんな口調なのかな??まるで出来の悪いチンピラだよ。あ~あ。帰れるどころかまた、ドライブの続きとなっちまった。
取調べ1日目
11時にパクられてから、ドライブする事6時間余り。車中では特別に話など何も出ず17時に××中央警察署に到着となった。
「おいっ!降りろ!!」(どうも刑事は、命令口調でなければいけないらしいね・・・・・・・。)逮捕と言われただけで、手錠も腰紐(良くテレビで見るあれです)も何もされずに、お客様の如く玄関から2階へと通され、お決まりの取調室へ直行となりました。4人のデコスケの立会いの基、「名前と住所は?」「○○の事件について知っているか?」質問はここまで連れてきて、たったこれだけ。まったく心配して損をしちゃった。これだけなら何も逮捕 とか 警察署 まで連れてくることないじゃん。なんて思っていると、いきなり逮捕状を目の前に付きつけて「はい。△△時、被疑者逮捕!!」って言いながらガシャンと手錠を掛けられちまった。取調室でだよ。別に走って逃げられるわけもないのに、何で今になって・・・。なんて想いがよぎる中、長~い付き合いをする事になる(このときは何時に帰れるのかななんて、思っていたんだけどね。)高橋刑事が、すっごい横柄な口調になって(人相もスッゴク悪い。大体一重まぶたでキツネ目・・・あれから一重のキツネ目に対して生理的な嫌悪感が芽生えちゃった。)「これから地検へいくからよ!!検事さんに余分な事しゃべんじゃねえよ・・・・・・。」と脅してきた。
しゃべるも何も自分の住所・氏名しか話してないし、他に何を喋れなんて言われたって、そりゃ自分の体がカワイイから、言われなくともなにも喋りません。。。。と自分で納得しているうちに、今度は手錠・腰縄付きで、裏口から引きずり回される羽目になっちまった。あぁ、またドライブかよ。。。。。。
タダイマ移送中・・・・・・
前後左右、両脇を、20歳代のデコスケに囲まれて横断歩道を大名行列しながら、交番にでも連れて行かれて、話を聞くのかな?と思いきや管轄の違いからか、連れていかれたのは、ビックカメラの裏に留めてある移動交番みたいな××ナンバ-のハイエ-スの中。「じゃ、この中に乗って!!」優しいのは一般人が見ていた最初だけ。。。。。
一番後ろの座席に押し込まれたとたん年配のデコスケが、「おいっ!!」(いきなり、おいっ!は失礼だよな。。)「ポケットの中身全部出せ!!」「えっ、なんでですか?」「ぐだぐた言うんじゃネェ!お前は逮捕されたんだから、言うこと聞け!!」人間こうも態度が変わるものかネェと思いながらも「家に電話していいすか?」「この野郎!!携帯もこっちによこせ!!」まるで下手なヤクザの追い込みだよ。
いまどきは、こんな脅し方しないし、もっとスマ-トに物事は運ばないと後々警察沙汰に・・・・おっと警察だっけ。。。仕方がないから観念し、全部出したっけ。(変なもん持っていなくて良かったよ。変なもんて薬とか、刃物じゃないよ、出したとたん顔を赤らめるものさ、かっこ悪いしあとあと正確に記録されるからね。○○1個所持なんて・・・。)行き先を教えてもらえず東京を後にし、出~発。
あぁ今日まだお昼ご飯食ってねえしな、腹減った~。なんて考えながら、デコスケがオレの所持品を1個1個記録して行くのを見てたっけ。
出会いは交差点
いままで、色々な悪事?をしてきたけど、さすがに逮捕状を目の前に見せられたときは、【まさか!!】って思ってしまったね。
いつも、犯罪すれすれの仕事だったから注意を払っていたけど、日本の警察はすごい。証拠がなくても全然お構いなしでパクってしまうんだから。。。。。。
まぁ、今回の仕事は上手くいったほうだったかな。手にした金は結構な額になったしね。
その金を元でに貸し金業やらにまわして結構、優雅に暮していたんだけど、暮れも押し詰まった11月後半に貸し付けていた借金の金利を取りに行ったら金を貸していた池田が「いま、金を持って下の喫茶店に行くから待ってて下さい」なんて妙に猫なで声を出すもんだから、「なんかクサイ」と感じたけど、「まぁ今ヤバイ事はないな」と思って交差点を渡りかけたとき、いきなりバラバラっと(本当にドラマみたいにバラバラっとだよ。)「おいっ、佐藤●●だな!×××県警だけど思いあたらネェか?」って自信満々に言ってやがるの「あっ!ヤバイ、走って逃げようかな」と周囲を見回したらなんと10人くらいのねデコスケ(刑事の事)がいやがるの。
こりゃ、日頃の不摂生があるからむりだ~。と思い「なんすか?」(この間1秒位)と自然を装い答えたけど
さすがにプロだから「××の○○の事件の事を聞きたいから、一寸時間をくれ」と強引に引っ張られていかれちゃった。これがシャバとのお別れ・・・・・。でもこんときゃそんなに深刻に思わなかったけどね。







