もっとステキにパステルアート、HeART GARDENの麻生君枝です。

 

12月21日、今年は冬至に当たっています(冬至は毎年日程が違います)。

節目の日ですね。

私は今日で57歳になりました。

(この写真は先月、結晶の花アートアカデミーの展示会でHaluさんに撮影していただいたものです。

松山の萬翠荘(ばんすいそう)という素敵な洋館での展示会、そして撮影でした。

 

朝からメッセージやお花もいただき、ありがとうございます。

お花はビックリ~サプライズでめちゃ嬉しい~笑い泣き

 

50歳代になったとき、すくなからずショックがありました。

「もう50歳…」そう思いました。誰でも年は取りたくないでしょう、でも今はそうは思いません。

 

年を重ねたからこその経験と知識を輝かせていきたいと思います。

 

私は22歳で結婚して23歳で長男を産みました。

その後、26歳で長女、28歳で次女を産んだので、20代で出産を終えました。

 

なので同世代の友人よりは早めに子育てが終わりました。

また、私の母は34歳で私を産んだので、介護も早かったのです(父は私が10歳の時に亡くなっています)。

同居していた母は84歳で亡くなったので、ちょうど50歳を過ぎた頃、私は「家族の世話」という役割を終えました。

(そのあとくるのが更年期…ま、その話はまたいつか)

 

振り返ってみると、

結婚をすると女性は自分のことよりも他の人との関わりや働きかけで動くことがどうしても多くなります。

いまでいう「ワンオペ」の子育てでしたから、自分のことは二の次三の次、仕事との両立も大変でした。

そして落ち着いてきたころに介護…母は病気と怪我のデパートのような人でしたから、それがいつまで続くか分からない時期は精神的にきつかったです。

 

そんな介護のさなか、私は13年間努めていた大学の事務員を退職しました。

母との不仲もあったので心理的・精神面のことも学びながら、そのなかの一つとしてたまたま出会ったのがパステルアートでした。

 

そして思い出したのです。

幼い頃、マンガを描くことが大好きだったこと!

「ベルサイユのばら」の全盛期でしたので週刊マーガレットの発売を楽しみにして、まねして描いていました。

美術大学に行く憧れはあったけれど、母子家庭でしたので進学などの夢をみたことすらありませんでした。

 

パステルは画材を粉にして指で塗っていく方法です。

白い紙と向き合い色を重ねていく時間は、自分のためだけの時間…

それが当時の私にはとても嬉しいことでした。

 

パステルアートを学んでから9年が経ちました。

私は「こうなりたい」「これが夢」という大義名分はあまり持ったことがないのですが、続けていくことでもう数100回の講座を開講したパステルアートの講師になっていました。

これはひとえに「好きなことをアウトプットした」、そしてなにより「受講者さんが来てくれた」そのおかげで講師になれたのだと思っています。

ありがとうございます。

 

これからはそれぞれが個々の輝きを放つ時代です。

好きな物や時間がある、その心の豊かさは笑顔の輝きにつながります。

これからの人生も生き生きと、みなさまと社会のお役にたつように頑張っていきたいと思います。

なにかご要望や私にできそうなことがあっったらお気軽にお声かけくださいね。

 

最後になりましたが、支えてくださったたくさんの方々に感謝します、ありがとうございます。

 

 

57歳の誕生日に。

最後まで読んでくださってありがとうございました。