愛猫・花梨にお別れしてから一週間。
気持ちはずいぶん落ち着いて、自分でも「早すぎ?」と思うくらいです(苦笑)。
 
今日はハロウィンですね!
↑昨年の花梨。
 
この一週間、一日一日が早くもあり遅くもありました。
ゆっくり振り返ってみると、早く立ち直ることができたのは3つのプロセスがあったように思います。

その1. みなさまからいただいた愛、そして感謝

その2. 悲しみを俯瞰してみる(ドリカムの曲きっかけ)

その3. 大好きなアートに触れる
のおかげでした。
 

自分のなかの精神的経験として留めておきたいので書いておきます。

 

■その1、みなさんからいただいた愛、そして感謝
花梨の様子が急に悪くなったことで、変更しなければならないスケジュールがあり、その理由として花梨のことを伝えました。
他にも私がどうしても悲しみを抱えきれずに連絡をした友人たちもいます。
 
また友人のNさんは、一番の悲しみの最中にたまたまタイミングよく電話をかけてきてくれました。
火葬会場を探すことができたのも彼女のおかげです。
(きっとこれは花梨が派遣してくれたに違いない笑)

 

 

他にも心配してくれてうちに来てくれたり、お花を供えてくれたり、話を聞いてくれたり、こまめにメッセージを送ってくれたり…。
みなさんからの温かい言葉や励まし(もちろんfacebooでのコメントも含め)お花もいただいて、どれだけ私の心が救われたことでしょう。
 
いただいたお花に囲まれた花梨
 
友人たちは花梨が私の家族だと思ってくれ、その悲しみの深さを感じてくれたのですね。
仲良しの友人と話していると不思議と笑える時もあり、悲しみを忘れていられるのです。
花梨の死を忘れて笑うなんて不謹慎かもしれないと思いましたが、こんなに多くの友人を連れてきてくれたのは、きっと花梨なんだと思います。
 
悲しみを忘れることに、罪悪感をもたないでいよう!
だってそれは、花梨を忘れることとはまったく違う。
そう思いました。
 
 
とはいえ、友人たちの優しい気持ちを感じながらも心の中ではまだ「後悔」「自責」が消えることはありませんでした。
「もっと○○できれば」「あのとき一日早く病院に行っていれば」
「○○していればもっと長生きできたのでは」
いろんなマイナス感情が頭に浮かびます。自分でもそれは「無用」だと分かっているのです。
きっと花梨だってそんなことでは責めない。でも分かっていてもそれはすぐには消えませんでした。
 
そのうちに、こう思うようになりました。
「人はきっと、身近な死を受け入れるためにこの後悔の作業が必要なのだろう」
ならば自分の気が済むまでやっておこうと思いました。
 
家族と花梨の思い出話をすることも癒やしになりました。

人は人によって癒やされる、と思います。
 
■その2、ドリカムの曲がきっかけで悲しみを俯瞰してみれた
まだ悲しみを抱きつつも、花梨が亡くなってから4日目頃。
ラジオからドリカムの「さぁ鐘をならせ」が流れてきました。
生きる勇気をくれる曲です。その曲を聴きながらまた泣きました。
 
Youtubeでその曲をもう一度聴いたら、そのコメント欄には家族を亡くした人、東北大震災で突然家族をなくした人、絶望の中にいた人がこの曲に励まされたというコメントがたくさんありました。吉田美和さん自身も事実婚をしていたパートナーを病気で亡くした過去があります。
 
悲しみに優劣はなく今もペットロスに苦しむ方もいらっしゃるとは思います。
それでも突然の事故や病気で家族や愛する人の突然の死を迎えるということは、想像の及ばない大きな悲しみ苦しみでしょう。
 
思い返せば花梨は少しずつ体調を崩し、私にその準備期間と猶予を十分にくれていました。
(ただ、亡くなることなど想像もしたくなかったので、私がその残された時間を心の準備に充てていたかどうかは別なのですが)
 
それでもそういう期間をともに過ごせ、通院や食事の世話もでき、ともに長い時間を過ごせたことを思い出すと…
その瞬間、気持ちの変化が生まれました。
 
「私は花梨といて幸せだったドキドキ
そのこと以外に、他にはなにもない。」
 
それはもう、オセロの黒がパタっと白に変わるように起きました。
単純すぎる自分に苦笑しますが、気づきのきっかけとは意外にそんなシンプルなものかもしれないと思うのです。
 
 
■その3. 大好きなアート
気持ちの切り替わりのきっかけとなったドリカムの楽曲も、音楽というアートのひとつです。
アートは文化でもありますが、人の心を豊かにしたり癒やしたりするためにも存在します。
 
私がやっているパステルアートも指で塗っているだけでとても癒やされるものです。
数日間、離れていましたがようやくパステル画材の前に座ってみる気になりました。
 
パステルで気ままに色を塗りました。白い紙の上に広がっていく色彩がとても心地よいことを感じました。
「可愛かった花梨を描いてみようかな」と思いました。
 
花梨の思い出に触れつつ絵を描いても、もう涙は出ません。
変わったことといえば、足元にいてくれた花梨がいないことです。
いえ、もしかしたらいるのかもしれません。
 
花梨を描いてみたらとても可愛い白猫アートが描けたので、そのうち公開しようと思います。
Museパステルのティーチャーさん向けにライブ配信でもしてみようかな。
 
そうやってまた自身の喜びを重ね、日々を楽しく過ごすことが花梨への供養だろうと思えるようになりました。
 

 
花梨がいつも寝ていたベッドは空のままですが、部屋においています。
 
実は冬用の温かい猫ベッド(こたつ型)をamazonで購入していたのですが、亡くなった日の翌日に届きました。
返品するのもさみしいな、と思ったので友人のにゃんこに使っていただくことにしました。
↑友人の長崎のカメラマン中拂歩未(なかはらい あゆみ)さんちのにゃんこ、ぼんちゃん♪
 猫ベッド気に入ってくれたかな♪
 
こうして他のにゃんこを見ても悲しみはありません。
きっと花梨もまだそばにいてくれるから。
たくさんの一緒の時間を過ごしてくれてありがとう、花梨ドキドキ
 
そして最後まで読んでくださってありがとうございます。
 
 

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