本屋に行って、気になる本を手に取ったら、
二度続けて「聖フランチェスコ」のことが書いてあった。

次の日、お友達に会ったら、その人はフランチェスコのいた
イタリアのアッシジに行ったことがある人だった。

なので、聖フランチェスコの「平和の祈り」を思い出して、
ここにご紹介します。

「平和の祈り」

主よ、私をあなたの平和の道具にして下さい。
憎しみのあるところに愛を、
争いのあるところに許しを、
分裂のあるところに一致を、
疑いのあるところに信仰を、
誤りのあるところに真理を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところに喜びをもたらす人にして下さい。

主よ、私が慰められることよりも慰めることを、
理解されることよりも理解することを、
愛されることよりも愛することを求められますように。

私たちは自ら与えることによって与えられ、
許すことによって許され、
自分の身を捨てて死ぬことによって永遠の命をいただくのですから。


マザー・テレサが毎日唱えていたというこの言葉。
フランチェスコは裕福な家庭に生まれながら家を捨て、
着ている物すら脱ぎ捨ててこう言った。
「人間に必要なのは、富ではなく心です」

清貧の聖者」と言われるフランチェスコ。
富ではなく心をみつめることが必要な時代だと、
メッセージをくれたのかもしれない。