赤ちゃんが産まれて来る時、
私たちは「早く出ておいで~」と心待ちにします。
では「出産」を赤ちゃんサイドから見るとどうなのでしょうか?
おなかの中は暖かくて気持ちがよく安全な場所だと
感じていると思います。
でも突然、子宮が収縮しはじめ、
「地震!?」のような状況が続き、
頭の骨をずらさないと通らないような狭い道を抜け、
出たかと思いきや、いきなり誰かの手で捕まれます。
「んぎゃー!なんやねん!死んでまうがな~!!」みたいな(←想像)。
最近はそんなことはないと思いますが、
昔はそのまま冷たい体重計の上に乗せられたりして、
そりゃーショッキングゥ~!(古?)てなものでしょう。
仲間のセラピストさんいわく、
「うちの子どもは帝王切開だったけど、強い光がキライ」
と言っていました。
帝王切開は特に、突然強い光にさらされます。
「うっわー!めっちゃ まぶしいやんけっっっ!!」(←これも想像)
帝王切開の方がみなさんそうなるわけではありませんが、
何かに反応するというとは、原因となる記憶があると思います。
未熟でか弱い赤ちゃんにとっては、大きなショックです。
気の優しい子だったら、トラウマにならないとも限りません。
また出産時だけでなく、おなかの中にいる時の
いわゆる「胎教」も子どもに大きな影響をあたえます。
胎児はおなかの中でお母さんや周りの声を聞いたり
眠ったり、おしっこをしたりします。
さらに記憶をしたり、心というものがあるということは
すでに科学的にも証明され、周知の事実です。
今日のセッションで、クライアントさんは
お母さんのおなかの中にいました。
そしておなかの中にいながら、お母さんの気持ちを
たっくさん感じて、周りにいる人などの状況も理解していました。
お母さんのその時の気持ちをリアルに感じられたと
言っていただきました。
その記憶は潜在意識のなかに残っているのです。
セッションの内容により、クライアントさんにより、
必ず胎児の時を感じられるわけではありませんが、
暖かいところにプカプカ浮かぶその感じ…
一度感じてみたいなぁ~。
ちなみに私は産まれた時に泣かなかったので
逆さまにされてお尻を叩かれたそうです。
これ、何か私のトラウマになってないかなぁ~???
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