今日は絵に描いたような?梅雨で、

一日中、雨が降っていました。

シトシト…という感じではなく、時にザーッと降り

時に小雨…という感じの一日です雨


そんな中、母は福岡市内の大きな総合病院に

精密検査に行くことになりました。


昨夜、緊急に入院した病院から、私が車に乗せて

総合病院に向かいます車


入院していた病院では先生と看護婦さんがわざわざ

玄関まで見送ってくれ、母が濡れないように傘を

さしかけてくれました。ニコニコ


車に乗り込み、ちょっとした忘れ物があったので

一端、家へ戻りました。


車のなかで整形外科のリハビリを休むという電話をし、

「ここで待っておいてね」と告げ、家に入りました。

降りかけた私の背中に「行こうか?」と声がしましたが、

もうほとんどドアを閉める頃だったので、

無視するようになってしまいました。


だってこんな雨よ?杖をつかないと歩けない母は

傘をさすことも出来ません。

総合病院に行く時間制限もあるので急がないといけないし、

と心の中でつぶやきました。


しかもうちは道路から玄関まで、階段が12段と

短いポーチがあるんです。


雨はザーッと降っていました雨


傘をさしていても濡れました雨


階段を駆け上がって家に入り、

忘れ物を取り、他の物を準備し、母は車に酔うので

酔い止めの薬を探していたところ…


玄関が開く音が!


母が雨の中、

一人で階段を上がってきたのです!


「なんしよると!?叫び


と思わず大きな声を出してしまいました。


「ちょっと小降りになったけん、トイレに行く」

と言うのです。


「そしたら車の中で言ってくれればいいのに!

風邪ひくやろ!?それに濡れた階段でこけて

また骨折ったらどうすると!?」

と思わず声を荒げてしまいました。


たしかに少しは雨は小降りになっていたものの
濡れてしまいました。


病院では先生や看護婦さんが母が濡れないように

傘をさしかけて気にしてくれ、

私は濡れるから車のなかで待っていてね、と言ったのに…。


はっ!


そうだった…母は第4の立場だった。


第4の立場とは、I'm not OK, You're not OKというスタンスで

人生を生きていることです。

(詳しくは6/26の私のブログ「OK牧場~ガッツ石松じゃなく」

を見てください。)


母はおそらく、第4と第3の立場のあいだをゆらぎながら

生きていると思います。

基本的には閉じこもりやストローク拒否を起こす

第4の立場(I'm not OK, You're not OK)であり、

親子の間柄では第3(I'm OK, You're not OK)になっているようです。


第4の立場を証明して生きていくためには、

相手が「OKと思われる行動」を否定しなければなりません。


  人の親切を受けたふりをしますが、礼が言えず

  最終的にはそれを無駄な親切だったと思わせる。


  第三者を褒めると「でもあの人はこんなところがダメ」と

くさす。


  気を遣って○○してあげたのに無駄になった。


  賛成していたと思ったのに、最後で反対された。


  頑張りすぎている様子なので手伝おうとすると

  「大丈夫だから」とさせてくれない。


  部下が作った書類のアラ探しをする上司。


…こんな人、いませんか?


以前にブログで書いた母との交差する会話 も、

この人生態度を証明するために無意識に行われていると

考えると、合点がいきます。


今まで会話が交差したり、、好意が受け入れられなかったり、

私がした家事のダメ出しをされるたびに傷ついて腹が立っていました。

でもそれは母が第4の立場を自分自身に証明したいからで、

私自身が否定される感情を持つ必要はない…と思えました。


なんだかスッキリとしました。


第4の立場の人と接するには、「あなたも誰かの役に

たっている」ということを気づかせることがよいとのこと。


それが私の今のミッションなのでしょうね。


追記:

母は81歳なので年齢的な感情の偏りもあることは

考慮していますが、えてして昔から上記の傾向はありました。