実は先週、ヒプノセラピスト同士の勉強会で

「理想の両親に育てなおしてもらう」という

セッションをお願いした。


これはカリフォルニア州認定臨床心理学者の西尾和美先生の

「アダルトチルドレンの回復と癒し」のなかにある

理想の両親のワークを、ヒプノ用の原稿に

自分でアレンジしたもの。


ヒプノセラピーによる年齢退行では、

悩みの原因となるシーンへ戻り、そのときの感情や

状況を再確認する。

相手がいる場合は、相手と人格交代をして

その相手の本当の気持ちを感じてもらう。


そのなかで、当時は気づかなかった相手や自分の気持ち、

新たな発見、真実、またある時は記憶違いであったことに

驚くこともある。その新たな気づきが癒しを生む。


本当は、実の親子間で癒しができるに超したことはない。

でも私は早くに父を亡くしているし、「理想の両親」って

…いいなぁラブラブとシンプルに思ったのだ。


「理想の両親」

イメージしてみてください。

あなたが今の両親でなく、理想の両親にそだてられたとしたら

どんな人になっているでしょうか?

そしてどのような仕事をし(学校で学び)、どのような態度や

言葉を遣って毎日をすごしているでしょうか?


今と同じ?だったらすばらしいことです。


でももしそうでないなら、その理想のあなたのイメージを

いつも心の中に持って過ごしましょう。

そしてその人と自分をシンクロさせましょう。

いやむしろ、その人って自分じゃね?と

素敵な勘違いをしましょう。


このヒプノは私にとっては有効だったと思います。

だから母に感謝の言葉が言えたのだと思います。


理想の両親…

でも改めて考えて気づきましたアップ


理想の両親は、今までもこれからもそばに居てくれます。

私にはそう感じられました。


私を助けてくれた、気に留めてくれた、優しさをくれた、

悩みを聴いてくれた、手をさしのべてくれた、

出会った人たち、大事な友人、そして家族。

なによりも私を心から愛してくれた人。


みんなの優しさは理想の両親のカケラ。


いつもどんな時も、ひとりじゃなかった。


カケラはいつも降り注ぐ。


どんな人にも。