母はもう80歳を過ぎました。私が46ですから、
年をとってからの子どもになりますね。
結婚も遅かったそうです。
母のことが嫌いなんて言うと、
「親不孝だ!」
「なにもかもを親のせいにしてはいけない!」
「被害者意識が強いんじゃないか!」
「お母さんだって苦労してあなたの事を育ててくれたのよ!」
と思う方も多々あるでしょう。
…私もそうだと思います。
でもそれを認めてしまうと、私はここから先へは進めませんし、
私が私自身を探すことを諦めなければならなくなります。
このブログは、人が成長する段階で親や養育者からどれだけ
その存在全部を認められ、愛され、"I'm OK"という感覚を身につけることが重要であるか?
ということを考えていきたいのです。
「あなたはあなたであるだけでOKよ」
条件付きでなく、無条件の愛情でこういってもらえる子どもは
なんと幸せでしょうか!
(条件付きとは、成績がよければOKとか、親が男の子を望んだから
男の子は可愛がられる…等々です)
そしてこのように子どもの全人格を受け入れることが
人間の人格形成にはたいへん重要であると思います。
(そして育児は、とりもなおさず人間の人格形成のために
行われるものだと思います)
幼い子どもの屈託のない可愛い笑顔を見て下さい。
この世にいる人は、みな生まれたときにあんな笑顔でした。
そう、あなたもね。
幼い頃から グレていた人はいません。
幼い頃から 疑い深い人はいません。
幼い頃は、みな自分自身と自分の親を愛していました。
そう、幼い頃はみな、自分の感情をすべて開放して
自己を100%発揮することができたのです。
(幼い子どもは潜在意識そのものですからね)
それをそのまま成長させると、大人になってからも
"I'm OK, You're OK"
という理想的な立場に立つことが出来るのです。
それを「人生態度」といいます。
このことはまた、改めて書きます。