自分の感じることに不安を抱くとき
私たちは時に、自分以外の誰かや何かが正しいと感じてしまい、
自分の感じることに不安を抱くことがあります。
でもね
何か「問題」が起きていると感じるとき、
その問題自体は単なる「現象」に過ぎないんです。
問題そのものをどうにかしようと悩んでも、余計に絡まるだけ。
例えば、子どもが「問題」とされる行動をとったとき、
その問題自体をどうにかしよう
行為そのものを辞めさせよう、変えようとしても
その行為をやめさせようとすることにばかり気を取られると
本質を見失いかねないのです
外側の現象を変えようとするのって
天気を変えようとするようなもので
それって不可能ですし、
同じ現象でも人によって受け取り方が異なります。
雨が誰かにとっては困ることでも
別の誰かにとっては恵みになるように。
問題の本質は自分自身にある
子どもの行動を「問題」と感じるとき、
その解決策は、親自身が自分を生きることにあります。
問題と感じる現象は、実は「あなたが変わるため」に
起きていることが多いのです。
だからこそ、「なぜ自分はそれを問題だと感じるのか？」を
考えてみることが大切なんです。
嫌な現象から逃げるのか、それとも向き合うのか。
大切なのは、「雨を止ませよう」とするのではなく、
「雨とどう付き合い過ごすか」を考えること。
対人関係でも同じで。
相手を責めたり、突き放すのではなく
まず自分がどうありたいのかを明確にすること
必要ないと感じる関係や状況からは
静かに離れることも選択肢の一つです。
「離れたいのに決断できない」という場合、
そこには罪悪感や未練、手放せない何かが絡んでいます。
未来への不安や過去の経験からくる思考の癖が混ざり合い
「今の自分の気持ち」が見えなくなってしまうのです。
それが、不安のループ。
多くの人が「こう思う」と自分の気持ちを理解しながらも
「それでいいのかな？」と不安を感じてしまいます。
そのため、不安に絡まれた思考を整理し
本当の自分の気持ちを見つめ直すことが大切です。
私は「個人セッション」を行っています。
あなたの魂を俯瞰してストーリーを読み解き、
不安や思考の絡まりを整理しながら、
「あなたはいまどうしたいのか？」「どんな現実を創りたいのか？」
という気づきを
見つめ直すお手伝いをします。
多くの方が「自分の感じること」を話しながら
不安やモヤモヤを整理し、本来の自分の望みに気づく時間になっています。
今感じていること、人には話せないこと、
モヤモヤした気持ちをアウトプットしないと
夢も現実も思うように進んでいきません。
私は2008年から個人セッションを開始し、
翌年に保育士を終了して以来、
それから2018年まで個人事業でシングルマザーとして生きていました。
不安は常にありました。
不安を完全になくすことは、
生存本能的にも人間である限りほぼ不可能。
でも、不安に振り回されずに安心ベースで生きる方法を見つけることはできる。
未来への不安は
脳が「変わりたくない！」と騒いでいるだけ。
過去の経験からくる「またこうなったらどうしよう」という
”もう味わたくない感情”を思い出した思い込みであり不安はただの思考の癖。
「もう起こらない」と決めるだけで変わります。
そうは言っても不安になること
めっちゃ、わかります！
だからこそ、
不安から安心へ自分の心を真ん中に戻す。
本当の気持ちを、整理し、絡まりを解くことで、未来は変わります。
わたしは「望む現実をつくれない理由」を紐解くことが得意です。
だからこそ、安心してあなたの気持ちを話してください。
あなたが「自分の本当の気持ち」に気づき
望む現実をつくるためのサポートを全力で行います。
