ワンストーリーの
RiKA.です
最近、こんなことありませんか?
イライラして物事に集中できない
いつも心が不安になってしまう
自分に自信が持てない
心もカラダもだるくて何もやる気になれない
冬に溜まっていたものが溶け出す
春にはそんなことが起こりがちです
心もカラダも重だるくなり、新たな季節なのに新しいことを心が拒みます。
心が重く疲れてくると、頭がボンヤリ…
いつもならスーッと入眠できたり
夜中起きる事ないのに
なんだか睡眠の質も悪い
脳疲労になり能力も低下につながります。
脳のストレスは
自律神経の乱れに繋がっていくので、
放置しておくと、
どんどん悪循環に繋がります。
使い続けた脳を休ませてあげることが大切です。
脳の疲れは
「大脳新皮質と大脳辺縁系の不調和」によって起こります。
●大脳新皮質:思考・学習などの理性的な活動を担う部分
●大脳辺縁系:食欲・性欲などの本能的・情動的活動を担う部分
脳が疲労することにより、脳の機能や自立神経が乱れてしまいます。
仕事がはかどらないときや
慢性的な肩凝り、腰痛、目の疲れなどが慢性的にでるのも
脳に疲労がでているサイン!
それだけでなく…
ネガティブな事が続いたり
お金周りが良くない…
自分と合わない人と出逢う事がある
というのもサイン…
それはなぜか
五感の異常が起こっているから…!
わかりやすいのは
脳の疲労によって味覚が麻痺してしまい
食事の満足感が減るために過食になり
身体につまりができて
動脈硬化や高血圧などの
生活習慣病につながり
血の巡りが悪くなり
気の巡りが悪くなり
悪い状態を引き寄せやすくなるのです。
そして
そういった時に直感に従ってると
詰まりや巡りが悪い時は
五感のズレや詰まりが起きていて
第六感が働いてない
なので
ズレた選択をしてしまうのです。
どうすると良いのか…
まずは
●呼吸を意識する
現代人は呼吸が浅いと言われている中
今は、マスク着用で更に呼吸が浅くなってしまうことが多いため、
深い呼吸を意識する事によって
脳へ酸素を取り込むことで自律神経を整いやすくします。
楽な姿勢で背筋を伸ばし、
目を閉じて鼻からゆっくり呼吸をします。
できるだけ頭を空っぽにして、
脳の疲れをほぐしていきましょう。
●就寝は24時までに
これは本当に重要だけど
必要な人に限って続けて実践する人がなかなかいないのです。
脳の疲れを取るためには、
質の良い睡眠が重要です。
24時までに布団に入るのがベストです。
またできるだけ同じ時間帯に寝るようにし、
生活リズムを整えることも大切です。
春の移り変わりを
上手に乗り切りながら
脳力回復していく事も大切な時期ですね

