初めてケンカをしました。
出会って10年、
オープンハートを立ち上げて6年。
私にとって、どんな私も認めてくれ
どんな私も受け止めてくれた、
お母さんのような大切な人です。
皆さんは母の愛を沢山もらい
生きてきましたか？
私は、実母は、私が欲しいって
思う愛は投げてくれませんでした。
しかも、投げる球は変化球のような
恐ろしい物や、フェイントをかける
ので、そんないじわるな愛は受け取れ
なくなりました。
私は、正直、沢山のトラウマを
抱えています。
何回も命を落とそうとしました。
何回も捜索願いを親に出させる
ような本当に危なっかしい女性
でした^ - ^
いまだに、私の周りの方は、
私のことをみていると、ハラハラ
するみたいです。（笑）
でも、危なっかしいけど、なんか
一緒にいるとホッとする。
そんな危なっかしい私を、私の中で
認めてくれたのがまさこさんでした。
まさこさんとの出会いは、
まさこさんの誕生日だったんです。
でも、私は10年前のその日、
命を絶とうと思ってました。
用事を済ませたら、リンレオ連れて。
痛みもなんにも感じなくなって
たんです。
なんにも。
どーでもいい。
でもそんな日に、まさこさんと出会い、
まさこさんの誕生日と知ったこと
よりも、まさこさんの年齢にびっくり
したんです。
私のおかんとのほうが歳が近い（笑）
そして、また次会う約束をして
しまいました。
私、、、
とっても真面目なんです。
だから、次会ってからにしないとなー
と思いました。
そしたら、また、その次も会う約束を
され、、、、
まさこさんにとっては、何気ない
約束が、私にとっては、当時の私
にとっては、生きる命綱だったん
です。怖いわ（笑）
今なら、そう思えるんですが、
当時の私には1日1日が擦り切れた
ような日でした。
だから、私にとってまさこさんは
命の恩人なんです\(//∇//)\
重い(￣▽￣)(￣▽￣)
でも、それくらい、私は重いイタイ
人間でした^ - ^
表面は笑ってるけど、腹の中は
深い悲しみ。
そんなまさこさんの何気ない
るみ、すごい！
に、私はまるで犬のように、
褒めてもらえれば尻尾を振り、
遊んでくれなくてはシュンとして、
でも本当は全部自分で気ままに
していた猫だったんです。
まさこさんちには、私んちにいる
さっちゃんの姉妹の猫ちゃんが
います。赤ちゃんの時に私の息子が
拾ってきました。
私は、そんな子猫ちゃんのように、
かまって欲しい時には、まさこさんに
甘え、嫌な時にはプイっとして、
そんな私をいつもどんな時も
見守ってくれてました。
ごめんなさい、沢山甘えすぎた。
でも、だんだん私は子猫から、
気ままな女王さま猫になりました。
まさにさっちゃん\(//∇//)\
まさこさんの手におえなくなりました。
私、大きく大きく成長しました。
今迄、ずっとわがまま聞いてくれて
ありがとう。
私、まさこさんがいたから強くなれた
んです(*^_^*)
だから、今日、まさこさんとケンカ
して、私、自立の時期が来たんだと
ハッキリ確信しました。
まさこさんにしたら、いったいなんの
こっちゃです(￣▽￣)
そして、最後までまさこさんは
私のことを受け止めてくれました。
私も実母と似ていて、愛深いの
ですが、たまに誤解されます。
変化が激しいから。
それでもぶつかることができ、
私にとって、これがオープンハート。
まさこさん、本当にありがとう。
これからはお母さんじゃなく、
お友達で（≧∇≦）（≧∇≦）