open heart♡

アメンバー限定記事交代

アメンバー限定記事暑気払い

明日は晴れる

今夜はゆっくりと過ごせているので、本ではなくテレビをぼーっと観ています先ほど、とある番組で仙台の小学生が雨続きの夏休みについてインタビューされていましたが、その子が言う通り、とにかく今年は雨雨雨な夏でした今日も朝方豪快に雨が降り、なんと観測史上初、36日連続の雨となり、83年前の記録を塗り替えたとか💧一体何なのでしょうね💧💧家の中がカビると言う話はあちこちで聞きますが、庭だけじゃなく観葉植物にもキノコが生えたとか、いろいろどうかしちゃってる感じですね💦やっと明日は雨の心配がない感じですが、本当⁇って疑ってしまいます 笑もちろん仙台だけじゃなく、あちこちで自然災害等のニュースが多いなと感じます大曲の花火も、水害を乗り越えて例年通り開催され、テレビの中継を楽しませてもらいました🎆何事も「例年通り」って、当たり前じゃないんですね‼️若干秋めいてきた気がしますが、例年通りではない貴重な夏を、暑い暑いと言いつつも満喫⁇しないといけませんね🍻私の夏の楽しみは、高校野球(仙台育英、今年もありがとう😊)とヱビス・ザ・ホップです💓

アメンバー限定記事晴れたー

アメンバー限定記事シメに刈ってみました

アメンバー限定記事お盆休み

アメンバー限定記事こんなことって…

畠中恵『まことの華姫』

もう、ずいぶん更新をサボっておりまして、いつ読んだかすら覚えていないのですが😢畠中恵さん『まことの華姫』読みましたブログを書こうと思い、画像を保存したのが6月中旬だったので、読み終わったのはもっと前💧忙しかったとは言え、サボり過ぎ😭で、感想ですがまるで生きているような木偶人形のお華と、お華を操る月草(腹話術師？)、そして土地の有力者の娘・お夏を中心に物語が展開しますしゃばけシリーズが大好きなので、どうしても若だんな＝お夏に見えてきちゃって😊お夏とお華の謎解き、もっと読んでみたいですね😊

アメンバー限定記事最後のユニフォーム

アメンバー限定記事勝負の神に必勝祈願

梅

先週末のことになりますが…梅雨と言えば、梅‼️ということで、梅で頭がいっぱいになりまして 笑何年振りかで、梅仕事をしました南高梅を箱買いし、左から和三盆糖、黒糖の梅酒を漬けました😋一番右側は、梅ジュースが飲みたいということで、次男が漬けた梅シロップです😊我が家には10年、11年、12年モノの梅酒をちょっぴりずつ残していて、引っ越しの度に連れてきていますでもいつかゆっくり飲もうと思いつつ、もったいなくて飲めないのです😅何か嬉しいことがあった日に飲もうとか思っていると、なかなか飲めないものですね😅次男、いつの間にか小6になり、反抗期的なそぶりも見られるようになってきました💧でも、楽しそうに梅シロップを漬けたり、毎日『味見しちゃダメ⁇』などと聞くあたりは、まだまだかわいいものです😊うん、今度はどんな小さなことでもいいから、次男が成長したなと感じることがあったら、次男と同じ12年モノの梅酒を飲んでみようかしら😉

アメンバー限定記事さくらんぼ

アメンバー限定記事母校

村田喜代子『ゆうじょこう』

村田喜代子さん『ゆうじょこう』読みました『ゆうじょこう』……優れた女工さん⁇それとも遊女⁇ともかく表紙の、必死？に字を書く女の子が気になりましたこの子は、明治期に硫黄島から熊本の遊郭に売られたイチという女の子貧しくても硫黄島の海と共存する日常から一転、遊女となり、そのまっすぐな目で見たこと、感じたことを日記に書いていきます親に売られ、さらに借金を背負わさせるイチを、応援せずにはいられませんでしたでも、じっとりと湿っぽいわけではなく、希望・明るさも見える作品でした歴史的事実なのか定かではないようですが、遊女たちのストライキのことも初めて知りました‼︎遊女たちも労働者なので、待遇改善を求めるストライキがあってもおかしくないですよね‼️遊女たちの幸多い人生を思いつつ、村田さんの作品に浸りました😊

村田喜代子『屋根屋』

村田喜代子さん『屋根屋』読みました屋根屋⁇屋根の本かなと思いつつ、初めての村田さんの本を読んでみましたみのりの家の屋根の修理に来た屋根屋の永瀬は、妻を亡くしてから心を病み、夢日記をつけています日々の努力のおかげで、永瀬は夢を自由に操れるようになります永瀬の屋根愛と夢に興味を持ったみのりは、夢で永瀬とあちこちを旅することになっていき…屋根屋、というタイトルからは、想像もつかない内容の本でした‼️村田さん、実力派ですね‼️別作品も早速借りて来ましたよ😊

竹内真『ホラベンチャー』

竹内真さん『ホラベンチャー』読みましたと言っても、一月以上前の話ですが😅この表紙が気になって、借りてしまった1冊洞山真作は、リストラされてしまった30歳彼の祖先、洞山家の開祖は、ホラで山を高くした功績で殿様から『洞山』の姓をいただいたという伝説があり、現在の洞山家の親戚一同もホラ話が大好きそんな親戚たちに乗せられ、企業を決意した真作ですが…『企業する』ことって興味深いと思ったし、文中に登場する洞山家の偉人たちの話も面白く読ませてもらいました‼️読後に表紙をじっくり見て、二度楽しめました😊

アメンバー限定記事亡き愛犬から

アメンバー限定記事③

アメンバー限定記事お疲れ様ってことで

千早茜『夜に啼く鳥は』

千早茜さん『夜に啼く鳥は』読みましたこの作品は、八尾比丘尼の伝説がベースになっているようで、腐らない魚を食べ、不老不死となったシラの子孫・ミサキが「蟲宿し」として、体内に宿る蟲を使い、極秘の治療を生業にしています不老不死のミサキは、老いないばかりか、性別不明その美貌は、衰えることを知りません突然、ミサキの前に両方の性を持った『四』が現れますミサキとは正反対の四とのコンビ⁇が興味深いですね続編はあるかな⁇この作品を読んで、不老不死になると子孫を残す必要がないので、性は不必要になるのね…と、うっすら怖いような気持ちになりました