連城三紀彦『女王』
はじめましての連城三紀彦さん『女王』読みましたなぜ買ったかといえば、上巻のこの帯「先生、今僕は何才なんですか」の一文に大いに興味をそそられまして😊結構な時間をかけて読み終わりました時間がかかったのは…あまりにストーリーが壮大で難解、私は置いてけぼり感がヒシヒシと…😅そして、卑弥呼を愛する考古学者の狂気⁇が怖い💦考古学者のトリックにより、40代半ばになるまでずっと祖父だと思っていた人が、実は父だったということなのですが、思わず、戸籍見ればわかるのでは⁇と拍子抜け…って、こんな身も蓋も無いことを言っちゃいけませんね😅古代の卑弥呼や邪馬台国の謎に迫ったり、古代史が好きな方は、興味ある本かもしれません😊ともかく、この本を読みこなすには、私はまだ力不足のようでした😅