美容学校生 | オープングラス社長blog

オープングラス社長blog

ていねいな仕事で笑顔を生み出す!
上手な美容師である前に優しい美容師である!

横浜でそんな美容室を目指して頑張っています。

今年は例年になく美容学校生の店内見学が早くから
始まっています。
今のところ美容学校対して求人広告は出していない
のが現状なのに。。。

という事は美容学校生自ら就職活動に積極的に動き
出しているということなのかな?
なにはともあれ、学生さんのほうからアプローチして頂
けるのは嬉しいことです。


実際に今年度の新卒は全く採用活動を行って来なかっ
たので新人さんは入ってきていないんですが、来年度は
積極的に採用していきたいと思っています。
面接も少し早めの設定で臨む予定です。


すでに店内見学済みの学生さんの中に有望な方がいた
という話をスタッフから聞いています。
今から楽しみですね!


少し前にも書きましたが、これから採用に力を入れてい
きます。
やっと成長&加速期に入った実感があります。
タイミングって大事だと思うのでこの波に乗って進んで
いかねば。

美容学校生に対して望む事はレールを求め過ぎていない事。

「どれくらいでデビューできますか?」
「撮影やショーはやっていますか?」

これに乗っかればOKみたいな考えだとOPENGRASSに
入店した後、苦しむことになりそうです。
「思ったのと違うので退社させて下さい」は双方にとって時間
のロスです。
「思ったのと違う」のではなく、入店前にそのお店を深く知る努
力を怠っていた。というのが現実ではないでしょうか?

「会社は僕に何をしてくれますか?」も必要だけど、
「僕は○○をしたいと思っています。」とはっきり言える意
見を持って就職先を探して頂きたいです。

「とりあえず」の感覚で面接に来ている子は面接官も分か
りますから。

美容学校生のみなさん、頑張って下さい!