rough,f i t の新メニューを提案するためにメーカーさんに
きて頂き,気になっている商材の説明をスタッフ全員で受け
ました。
美容室って現実的に他店との差別化を図るのって、なか
なか難しいんですよね。
カット、カラー、パーマ、接客。。。
各ショップ、自信を持って営業されていらっしゃいます。
でも、実際は具体的に分かる差別化ってあるようでないの
が現状かもしれません。
なので、最近はやりの「デジタルパーマ」みたいな分かり
やすい(今までと明らかに違う)技術が方法が出ると人気
メニューになるのかな?
ちなみに、現時点ではトータル的に考えてOPENGRASS
での導入予定はありません。
さらに改良されて僕たちが考える問題点が改善されれば
取り入れるかもですが。
今後の課題として見た目に違う技術ではなく、根本的
にいい物を提供できるメニューは何なのか?
割引以外にお客様に「行きたい!」って魅力を感じて頂け
る事はないのか?
考えている事はいろいろあります。
これからブラッシュアップしてお客様に提供出来るレベル
まで仕上げていかねば。
今では店内で使用する商材の決定権は現場に委譲していま
す。 その方がリアルタイムに必要なものが分かるし、スタッフ
自身で選んだものだからこそ、お客様に自信を持って提供
出来るんじゃないかな?という事で。
そんな感じで、「新メニュー」僕自身もどんな内容になるかは
楽しみなのです。
コストカットとクォリティーの向上
相反するようなこの2つ。
直近の課題です。
で、つい最近、厚生省から発表された国内における美容室の増減
に関する推移のデータでおもしろい事が分かりました。
これは地方都市で営業する我々にとっていい風向きになって
きた内容です。
また改めて書きますね。