外資系ストアの間接部門のマネジャー職にあるクライアントさんは
近々、昇格のための面接試験があります。
そこで何を話そうか、どんな言葉を使おうか…
今日のセッションをたくさんの「言葉出し」のためのブレストに使いたいと希望されました。
個人コーチングの時間は“クライアントのもの”です。
クライアント自身の成長に繋がるなら
如何ように使っていただいてもよいのです👌🏻
*
あーだこーだと2人でたくさんの言葉出しをして、
最後にクラさんが気づいたのは
「言葉も大事だけど、
もっと大事なのは、私の想いだよね🤔」
ってことでした。
言葉じゃないよね。
まずはその根底にある想いをしっかり定めなきゃ!
と自力で思い至ったのです👍🏻
そして、
「何を軸として仕事に取り組んでいる私なのか、
これが定まったので、
(面接)当日を楽しめそうです❗️」
が締めの言葉でした(^^)
彼女の中で定まった軸なる想いとは
↓
買い物をするなら他社店舗ではなく
『迷わずに、ここで買い物したいと思ってもらいたい‼️』
でした。
実はセッション中ずっと彼女の口から
ここに繋がるアイデアや
スタッフとの連帯感が語られていたのです。
ブレストを経たからこそ
上澄みのように凝縮された言葉となって、
彼女の想いが塊になったんですね。
力強い言葉でした。
***
セッションログはいつも乱筆(笑)
お目汚しで スミマセン
それでも愛はたっぷりです!
書いているのは私ですが、
書かれているのはクライアントが発した言葉達なので、
使用にあたってはクライアントの了解を得ております。
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