6月もたくさん個人コーチングをしていましたが 11日以降アップしてなかった「愛ある殴り書き」シリーズ。
そして… あら、もう末日^^;
ってことで、今月一番印象的だったセッションログ(記録)をご紹介します。
事業が軌道に乗ってきたことに
安堵と喜びを感じつつも、
“次”が見えなくて
焦る気持ちを抱えていたクライアントさん。
3ヶ月前の3月には
「私、これで終わりなの❓
もうちょっと何かできるはずなのに…」
そんなジレンマ状態でした。
コーチングセッションで、
頭の中や心の中に後から後から湧いてくる言葉を出して、
出し切って、ジレンマの正体をつきとめ、
「これからどう在りたいのか？」を語ってもらいました。
“コーチングは、
セッションで語ることで頭がクリアになり、
脳の中に空間ができる(思考に余裕ができる)と
ふとした気づきがあらわれる。
気づいてしまえば、
あとは軽やかに勝手に動きたくなる” の定石通りに、
このクライアントさんも、その後、
“次”へ向けて、
まるで自動操縦のように動く動く動く
3ヶ月経って、先日のセッションでは
「（私は）これからなんですっ✊🏻✨」
と、新たに展開し始めたことについて
目を輝かせて語る彼女になっていました。
＊
クライアントは、以前の自分を忘れていることが多いです。
発した言葉や意欲、表情などの様子の変化を伝えてあげるのもコーチの役目。
フィードバックというスキルです。
今回、このクライアントさんに
3ヶ月前のログ（左側）と
今回のログ（右側）を
並べて見せてあげました。
緑色で書いてあるフレーズの部分。
3月の時と、6月では
語っている彼女のモチベーションの質は、
真逆です。
そのことは、
誰よりも本人が分かっているはず❤︎
２つのセッションログを見せられて、
「あぁ そうだった。
こんなこと言ってましたよねぇ」と振り返り、
今、新しい展開に夢中になって活動している自分を
かみしめていたクライアントさんでした。
＊＊＊
セッションログはいつも乱筆(笑)
お目汚しで スミマセン
それでも愛はたっぷりです！
書いているのは私ですが、
書かれているのはクライアントが発した言葉達なので、
使用にあたってはクライアントの了解を得ております。
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