今日、以前に証券の大企業で働いていてものすごい成績を出していた、
そして今はセラピストのFさんと打ち合わせしていて、
改めて気づいたこと。
大企業では当たり前で、中小企業でうっかり間違いやすいところ
「ちゃんと丁寧にしようと思って、かえって対応が遅くなる」
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じつは、「ちゃんと丁寧にしよう」とするつもりが、
これは多忙な相手には逆効果。
相手の問題解決の邪魔をしていて、
かつ自分の仕事をとめている。
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これは、変容する必要あり。
初動を早くーーー
まずは時間をかけすぎず、
シンプルに早く回答することが必要。
多くの人がグチや理屈、自己正当化を言ってる間に、
やる人はもう動いている。
そして、完了させる。
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相手の問題解決になり、喜ばれる。
情熱が伝わり、感動される。
相手の時間を無駄にしない、心配り・思いやり。
忙しい人が、自らわざわざ会いに来るようになる。
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自分もためなくてすむ。
自分の思考力、決断力も早くなる。
これも慣れると、自分のセンスの一部。
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丁寧に暖かく+ スピーディーに、が
人のため、自分のため。
仕事ぶりも、”センス”のうち。
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すべて自分。
つねに自分の仕事の質、センスを問う。
ここでの自分の役割は何か、
それを果たしているか、
とつねに問う。
だから、面白い。