ちょっと不思議な光景・・・・・

大学のスポーツアリーナに


巨大なブッダ様登場~!


ティーチング会場: American University in Washington DC,...


そしてその前で、ダライラマ法王が、

異人種、異民族、異宗教のみなさんと、

お互いの尊重と調和を祈る。



ちえちゃんの Open Mind, Open Heart, Open Sense



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心の本質に触れるということ。
10月末ー11月後半、瞑想月間が始まる 
Oensense 秋のDr.バリーカーズィン ワークショップ
http://www.lunatics.jp/opensense/


今日、以前に証券の大企業で働いていてものすごい成績を出していた、
そして今はセラピストのFさんと打ち合わせしていて、
改めて気づいたこと。

大企業では当たり前で、中小企業でうっかり間違いやすいところ

「ちゃんと丁寧にしようと思って、かえって対応が遅くなる」
↓ 
じつは、「ちゃんと丁寧にしよう」とするつもりが、
これは多忙な相手には逆効果。
相手の問題解決の邪魔をしていて、
かつ自分の仕事をとめている。
これは、変容する必要あり。
初動を早くーーー 
まずは時間をかけすぎず、
シンプルに早く回答することが必要。
多くの人がグチや理屈、自己正当化を言ってる間に、
やる人はもう動いている。
そして、完了させる。
相手の問題解決になり、喜ばれる。
情熱が伝わり、感動される。
相手の時間を無駄にしない、心配り・思いやり。
忙しい人が、自らわざわざ会いに来るようになる。

自分もためなくてすむ。
自分の思考力、決断力も早くなる。
これも慣れると、自分のセンスの一部。
丁寧に暖かく+ スピーディーに、が 
人のため、自分のため。
仕事ぶりも、”センス”のうち。

すべて自分。

つねに自分の仕事の質、センスを問う。
ここでの自分の役割は何か、
それを果たしているか、
とつねに問う。

だから、面白い。ニコニコ

教育者の多い今回のディスカッションで、
瞑想と、とくに子供や若者の脳との関係も興味深かった。
印象的だったこと・・
瞑想を3ヶ月定期的に実験として行った結果、
・注意力が一定になる
・切り替えが早くなる(頭の切れ)
・注意深さの質が変化する
・脳内のつながり、機能、構造に変容が見られる
・感情の制御がよりできる
・・・・などが見られたという。
「脳は変わる」が結論。

そして、「沈黙の時間」「自分の内側を観る時間」
を設けた学校では、
・競争から、協調への変化
・いじめから、尊重の態度の変化
そして
・学力のパフォーマンスもアップ!
(これ、わかりやすい!)

たしかに、
「学習の邪魔するのは、注意力(集中力)の欠如。
注意の邪魔をしているのは、感情、
とくにマイナスの感情(怒りなど)を引きずっていること。。。。」
注意力を変える+感情が制御できれば・・・

そのとおり。

ただリラックス=瞑想ではなく、
きちんと瞑想を学び実践することで、
そこにも目に見える効果があるのは驚き。

瞑想の目的はそれではなくても、
瞑想への興味と価値を実感~。
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心の本質に触れるということ。
10月末ー11月後半、瞑想月間が始まる 
Oensense 秋のバリー博士ワークショップ
http://www.lunatics.jp/opensense/