小学4年生の宇佐子が、転校生ミキちゃんと社会人吹奏楽団に出入りするようになるはなし

「楽隊のうさぎ」の中学生が成長した姿をみせてくれる、スピンオフもの

 

宇佐子は耳がよくて、音からその人の心の声を聴くことができるんだと思う

だからか、思った行動がとれないことが多い

 

吹部の経験がなく吹奏楽のコンクールの緊張した空気は想像でしかないが

定期演奏会当日の緊張感はなにか迫力があった

 

天才的な芸術家だと思っていました。

石膏モデルのデッサンがあったり、尊敬する画家の模写があったり

美術の学校や、画家仲間と交流したりと

すごく努力をした人だったんだと知りました

 

中には自筆の手紙もあり、とても興味深い資料を目にすることができました

 

そして、本国のゴッホ美術館から本人の作品だけでなく

影響を受けた人、影響を与えた人、そんな作品も多数展示され

副題の「家族がつないだ」夢へと受け継がれている様子もうかがえる充実ぶり

 

メインの《画家としての自画像》はもちろん迫力がありましたが

南仏アルル地方での作品が明るく開放的でいいなぁと思いました

 

当日はお休みということもあり入場制限がありましたが

2時間ちょっとかけて観ることができました

 

 

いじめられっ子克久が、吹部を通して成長する話

 

心を灰色に塗り固めるすべは、うさぎによって封印され

気づけば、自分から知らない他校の少年に「ブラシを貸してほしい」と言えるまでに

 

パーカスに打ち込み、音楽を通じて仲間にかこまれれば

悪いことになるわけない

 

吹部に入りたかったなと思った

 

岬先生、ショパンコンクール出場

 

まぁ、コンクール結果は予想通りなわけですが

ショパンの曲に対するポーランド人の思い入れの強さに

圧倒されるストーリーでした

 

ヤンがこれからも楽しくショパンと付き合っていけそうでなにより

 

そして、

ピアノの音に戦闘を止めさせる力をもつ岬先生って

どうよ

 

貧乏音大生が音楽家の道を歩もうと決心するまでのストーリー

 

相変わらず、岬洋介の推理と思慮深い立ち回りは冴え

前作の嫌われキャラ、下諏訪美鈴が救世主となり再登場

 

これを機にラフマニノフを聴いた