takapu♪のブログ -4ページ目

無意味

貴方は どんな世界を見て 何を想い過ごしているだろうか?

私の時間は 物凄いスピードで通り過ぎている
自分自身に費やす時間は 少し前の過去に比べると
ずっとずっと 短い

そんな世界に移り変わってから 私は少しだけ変化した

誰かに何かを求めることや理解をしてもらいたい思いが
ZEROになった

きっと家族や身近な友人や 愛する人でさえにも
それは私にとっては 悲しいことではない

私自身が私を理解し受け入れ 受け止められればそれでいい

そぅ変化したこで なぜだか愛を少しだけ知った気にもなった
何か 達観したように すがすがしさを感じる

自由を失った私は 苦しくて
言葉をどこかに放ちたかった それは他者にではなく
きっと この場所だったかもしれない

ここでは 現実の世界の人に見せることのない
裸な自分になれる場所でもあるから

少し前の私は 人によって 自分の想いを言葉に置き換える時には
変動させてきた
だから人によって 私の印象や人間性は 
真逆のモノだったりもした

数名いる親友でさえも 私の色は違う
それは少し楽しい

色んな私がいるんだ
その全てが 嘘でも真実でもないから

私は 単純でもあり 面倒な程に奥深い

ここでは そんな混乱した自分を時に ひも解ける場所

人の目をほんの少しだけ意識して
人の目を完全に無視して 全裸になれる場所でもある

照れ隠しで 思い切り気取って魅せる時もあったり

ただただ 言葉を放ちたい
たばこの煙を吐き出す時と同じような 安堵だ
伝えたことなんて何もないから

私には深呼吸と同じなんだ

文字を打つことは 解放だ

Ahhhhhhhh Im feeling good!!




ねぇ~愛してる? 
Of course!
I love me

やっとここまで行きついた Lol















夏休み


赤様は 一歳の誕生日が過ぎて
初めての夏休みを体験した

渋滞の中 スヤスヤ眠る赤様を
乗せて初めての遠出に試みた

行き先は 私の地元まで

ママ会の友人達は赤様を連れて
九州や北海道と帰省を試みている
電車や飛行機を乗り継いで
アッパレだわ

関東にある実家でさえも
赤様付きの私には
充分とハラハラな遠出だ…
秋には初めての旅に出る
その予行練習を兼ねての
出産後の初めての帰省になる


なんだか 沢山の人に会って
抱いてもらって 笑わせてもらって
あやしてもらったように思える
そして みんな笑顔で
幸せそうだった

出産して 何を一番感じたかと言うと
私達夫婦と関わり支えてくれてる
人がこんなにもいるのだ
と言うことだ

いつでも 人生の転機には
自分の周りの
人達に感謝が溢れる
ありがたいなぁ~って
心から思える瞬間なんだ

赤様はというと
どこへ連れて行っても
なかなかのマイペースで
スーパーハイハイで
つかまり立ちを
できる場所を捜しては
ヨレヨレと立ち上がり不安定に
膝を曲げたり伸ばしたりを
繰り返して地道に筋トレをする

大人達は身長3分の1の不安定さに
ハラハラと動き回り振り回される

それでも お喋りな女達は
赤様の動きに振り回されながらも
しっかりと口を動かすことは
忘れない
逢えなかった数年分の言葉を発し
赤様の動きを把握しながらも
器用にも話し続けるのだ

夏休みと言えば
ご先祖様のお迎えが
長男である父を
もつ家族の使命だ

家族でゾロゾロと実家から
数キロ離れた父の育った
故郷までのドライブ
3塔に分かれたお墓全てに
お線香を置き 一つ一つの墓石に
手を合わせ 提灯に火を灯す
実家にある仏壇まで火を消さずに
ご先祖様ご一行様をお連れするのが
墓守りも使命なのだ

提灯に灯された火を消してしまうと
ご先祖様が迷ってしまうから
決して 火を消してはならないよ
と、祖父や祖母や叔父さんや叔母さんに遠い昔に言われたことが
とても 懐かしい思い出だ

幼かった私達子供は
真剣に緊張の中
提灯が消えぬよう
親戚一同の先頭を歩きながら
ドキドキハラハラと
暑い道のり歩いたのだ
緊張感を タップリと
味わった使命を終えた後には
親戚一同の宴会が始まるのが
お盆の行事ごとなのだ

平成の今 その使命は
甥っ子姪っ子達に
託される

そして遠い昔に
私が言われたように
子供達に伝えられる

少しだけ 真剣な顔をして
声色を変えて
提灯の火を
決して 消してはダメよ
ご先祖様ご一行様が道に
迷ってしまうから と
子供達に伝えるのだ
少し緊張した顔をする子供達が
可笑しくてならない
笑いを堪えながら
子供達の反応に 調子に乗った
わたしは
ご先祖様ご一行様
車にお乗り下さ~い と
手を上げて車まで誘導する

大人が真剣にやっていることに
子供達は想像をするのだ
顔も知らない
死んだ人間がゾロゾロと
車に乗り込むことを…

末っ子の甥は 道中 顔が強張って
いたらしい 笑



無事に平成14年度の墓参りの
行事を済ませ
皆で食事をした


夏休みの 楽しかった
疲れを残しながら
静寂で 慌ただしくもある
日常に戻った





iPhoneからの投稿

ホルモン!

女はとことん 
ホルモンに振り回される
ママホルモンは 
今まで生きてきた中で
なかなか強烈な 
ホルモンの乱れを体験できた

人間も含め 
他の動物達も 
産卵時期
子を生み落す時には 
攻撃的になる

出産後
一年近くなり 
私はだいぶ正常に戻りつつある

最近はママ会などに
参加したりして
私の気晴らし
赤様の人慣れなどを
試みている

ほかのうちの子と接することで
我が子の個性が見えてくる

男の子にはクールに対応するわりに
女の子には 頬に優しく手を伸ばし
首を傾げながら 満面な笑みで挨拶をする

0歳児あなどれない・・・・
こっこやつ やるな!
と 母親の私は少しだけ動揺する・・

草食系が多いと言われる現代
どんどん肉系で 紳士に育ち
沢山の恋を体験してほしい

振り返ると これだ!
と思う恋は
人生で数少ないからだ

私は 今でも 
時に思い出すほどの 
素敵な恋を4度した
たったの4度だけだ



赤様の育児をしながら 
彼の無邪気な姿を
見ながら 毎日 
彼の将来が楽しみでならない

どんな人になるのだろうか?
どんな生き方をするのだろうか?

こんな甘えっ子ちゃんが 
自立できるのだろうか?

彼の個性は?
何に夢中になる?
何が嫌いで?
何が好き?

親は誰しも 
我が子に最高の人生を
歩んでほしいものだ

子は 親の尊敬や反面教師などで
親の影響は大きく 
価値観を創り上げる
 
この重い責任は 
最高に楽しそう

自分の価値観を押し付けず
彼らしさを 伸ばしてあげたい

それには まず彼を良く知ること

寝て起きて泣いてミルク そして抱っこ

スヤスヤ眠る顔を覗きながら
この子はどんな
個性をもっているのだろう?
と ずっと考えていた

一歳近くになり 
だいぶ個性があらわれてきた

面白い!

新米ママで 相変わらず 
戸惑うことも
多いが 親存分に満喫中である
こんなにも育児が楽しいものだと知っていたら
3人は育ててみたかったかも
なんて軽い妄想をしてみたりする

でも、私は自分のパワーを
母、妻だけで全てを消耗して終わることは
望んでいない

さて 私個人の未来には 何が待っているのだろうか?
ん~ワクワクするドキドキ


あれ?少し余裕がでてきたわね!





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