俺は学生のときにガンセンターにバイトでピザの宅配に行ったことがある。
薬の副作用か、放射線治療の副作用か・・・髪の毛が抜け落ちた女の子と、
そのこの両親が病室でピザの届くのを待っていてくれた。
おいしく食べてもらえたのかな。
あのこは今元気になってるのかな。

健康で今生きてることがどれだけ幸せか。

健康であって仕事がある。

この幸せを忘れるな。

ほっといたらメールが来た。

「台風おおきいけど大丈夫かな?」

これだけ。

俺にはもう、これが元の居場所をキープしようとしてるだけなのか、ホントに失いたくないから連絡してきてるのかわからない。

そこまで彼女が分からなくなった。


で、精一杯書いた返事「こっちは街だから大丈夫。そっちは海沿いだから気をつけて。」

無視はせこいと思うので返信。

明日は台風が直撃しそう。

警報が出たら実は仕事が休みになるので、俺的には大歓迎。

9月は祝日が多いのも今の俺にはありがたい・・・。


今日、ぼんやり思い出したこと・・・。

あるバンドマンにぞっこんの女の子がいたんだ。

2年付き合って、寂しさから俺のほうが優しいとかほっとするとかで乗り換えてきた。

ほとんど彼女の方が惚れきってて、彼は冷たい・・・そういう状態が2年続いたそうだ。

辛いだけの2年だったとか・・・。


彼氏のほうも、2年もそこまで好きになってくれた女が離れていくというので、必死になって追いすがってきた。

・泣き落とし

・待ち伏せ

・ちょっとした暴力

三アンコーそろってる。


あんなに情熱的に元彼のことを好きだったのに・・・ちっとも元彼のことを気にする様子はなかった。

ていうか、家に入り浸ってた。

あそこまで追い詰めなければ彼女を失う事もなかっただろうに・・・。

なんだかメールが来ない気がする。

ああいう内容のメールだから。

彼女の完封勝ちだろう、内容的には。

彼女が望んでいるのであれば、もっと早くに返事を出すだろう。

即レスって感じで・・・。

歩み寄れるだけは全部歩み寄った。


返信がもし来たとしても、定時の12時前後というのは・・・。

気乗りがしないんだろう。


出さないということは、望まれてないんだろう。

迷ってるにしても、自分はかなり寂しさに耐えるのに限界だ・・・。


もういいじゃん、俺・・・頑張ったよ。


で、あれだけ寂しがり屋の彼女が離れるとなると、男は必ずいるはず。

そういえば、最近一緒にいるときもメールが多かったっけ・・・。

「マイナスにはならないよ・・・でも○○が迷惑ならゆって?○○が消えるのはいや。○○が迷惑ならうちがいなくなるから・・・」


・・・??

なぜそういう話になる?君は俺を振ったほうでは?

迷惑ならば最初から追いかけはしない。


頼むから二重に俺から離れるのはやめて欲しい。


返信「○○がいなくなったら困る。また○○の笑った顔がみたいしご飯も食べにいったりしたい。」

ちょっと冒険に出よう・・・。


あまり長引かせちゃいけない気がする。

俺がいなくて寂しい、辛い、毎日がからっぽと言ってくれた。

早く会わなくちゃいけない気がする。

自分のブログを読み直して思った。

テンパリすぎ。

過去を克服できてなさ過ぎ。


昨日は服を買いに出かけた。

かっこいい服と自分に似合う服は別だと痛感・・・。

試着はするべき。

危なく似合わない服を大枚はたいて購入するところだった。


そのあと、友人とカラオケに。

ギターで弾き語りしてるから、カラオケは久しぶり。


そこで飲みすぎて晩御飯食うの忘れて寝てしまったわけだけど・・・。

棄てられた、裏切られた、色んなマイナスの感情が沸いてくる
かもしれない。
復縁したい、戻ってきて欲しい、そういう気持ちで一杯かもし
れない。
でも、涙を拭ってちょっと深呼吸してみろ。
今するべきことはなんだ?復縁の方法を考えることか?
自棄になってハメはずすことか?
チガーウ (-_-)ノノ
今こそ良い男(女)の見せ時だろ。
振られたからって卑屈になんな、悪いものは悪いと断言
するべき。
裏切られたからって相手に復讐なんてしちゃいけない、
最高に相手を大事に出来た自分を誇るべき。
自分が一番好きな自分、良い男(女)であるべし。
復縁も、新しい出会いも、そのおまけみたいなもんだろ。

彼女の幸せだけを考えれるのであれば、こんなに辛いわけがない。

一緒にいたい自分の心が自分を苦しめる、これはいわば自分との戦いだ。


誰も頼れない。

復縁をもし出来たとしても、その先に待っているものはまた別れかもしれない。

昨夜は、久しぶりに彼女からのメールに返信をしないで寝てしまった。

彼女「わがままなやつでごめん・・・毎日からっぽだよ・・・」

ここまで思ってるのに、戻ろうと思わないのはなぜだろう。


またまたどう返信して良いかわからなくなり、文章を考えては書き直し・・・書いては消し・・・を繰り返して、煮詰まってしまってちょっとその場に寝転がって伸び・・・。


・・・そのまま4時間爆睡・・・気がついたら深夜4時・・・。


結果オーライ、昨夜の俺では微妙にテンパってたので重たいメールになってたかも。

朝は素の自分に戻るといいます、さらっとした明るめの文を思いついて送信。

返信は、朝考えた方が良いのかもしれない。

これは本当。

失恋すると恐ろしいほどの寂しさが自分に迫ってくる。


これは鬼ごっこの鬼のようなもので、「恋人」という安全地帯に逃げ込めば追っかけてはこない。

でも、「恋人」という安全地帯がなくなってしまえば、再び現れて追ってくる。


新しい恋は確かに失恋の特効薬だけど、もしかしたらその場しのぎなのかもしれない。

自分と向き合って、せめて自分の寂しさから逃げなくてすむようなしなやかさ、強さを養いたい。