◆【精霊】とは②◆ | 石川県金沢市/ハーブテント(ハーバリックヒーリングテント)温活オーラソ―マ

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石川県穴水町

ボラまちやぐら のある風景

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【精霊】とは ②

バックナンバーは 

↑コチラをご参照ください


能登半島は 大きく日本海に突き出している

歴史を紐解けば

大国主命 が 出雲から

超の国(現在 新潟県糸魚川市)へ

ヌナカワヒメを娶りにいく 道中に存在しており

能登には 大国主命を祀る 気多大社が鎮座している

出雲文化の流れを組む


源義経が 兄 頼朝に都を追われ

奥州に逃げる道中も 能登半島を周った

義経は旅と途中 いくつかの伝説を残している

有名なのは 難関突破 航海安全の 須須神社


ここに 何度か 記しておりますが

わたしは 平家の落ち武者の子孫です
(倶利伽羅の合戦)

これが わたしのカルマ最大の宿題なのですが

栄華を誇った 平家も

もろくも 散っていった

栄華 繁栄は 永遠には存在しないのだ

という 先祖代々の思い込みが

わたしの

「人生は 自分の思い通りにはならない」

という すべての ものの理解に繋がっている

ことも 承知しています

これを手放す旅が オーラソーマだったりするんですね


平家滅亡後は 捉えられた平家一門は

陸の孤島 能登半島へ流刑となる

平時国 は 家族と共に 現在の輪島市町野に

配流されてきました


能登の人々は どんな気持ちで

流刑人を迎えたことでしょうか


半島の周りを 対馬暖流が流れ

北陸にしては 温暖な地域

海に囲まれ ほとんどが山また山


しかし この立地条件を基に

古くは 北海道のと交流

能登の地名は アイヌ語が多いのは そこからです

江戸時代は 北前船の要所としても栄えた


古くから 通行の要

であったのが 能登半島と言えるのでは


行く人 来る人

通り過ぎていく または 留まるものを

能登は やさしく迎えたに違いない



【能登は やさしや 土までも】

と申します


能登の土 つまり 土地

土地は 精霊です

源 源泉となるもの

が 柔和で 穏やかで 優しい


女性性の理解で 先日

受け入れるには

固くては 受容できないと書きました

柔らかく ふわふわではないと

何事も 受け入れることが できない



B031 The Fountain

グリーン/ゴールド

B041 泉 は

精霊(ディ-バ)と繋がる という

一つの理解があります


精霊とは 簡単に言えば

息子の言葉を借りると

源 そして 源泉

はじまりです

もっと言えば 作られたものではなく

例えば 人間が作った

秩序だったり 常識だったり

それを超えたもの

つまり 自然

条件付け を 外したところに 存在する

もの なんじゃないかなと思う


自然界には 条件付けは 存在していません

酷かもしれませんが

自然は わたしたちを 無条件に受け入れるし

無条件に 良くも悪くも

様々なことを与える

自然の美しさを見せてくれる場合もあれば

災害なので 人間たちに苦難を与える時が

あるように


しかし 自然は

何事も 無条件に受け取る

ということを 教えてくれる

抵抗はしないのです


では わたしたち人間の中にも

精霊が存在します

わたしたち自身が 自然の産物ですから

あるはずです

大自然から 小さい人間や虫まで

ミクロとマクロ

どちらにしかなくて どちらにある

ということは ない

なので わたしたちの中にも 存在する

精霊 これに 繋がるということを

B041 が 伝えようとしているのかもしれません


つづきは ③ にて