コース会場 に 咲く 桜
わたしが 東京入りしていたころには
すでに 桜は散っているころあい
そして わたしが 住む 地域(石川県)では
お花見の真っ最中
週末は お花見日和だね~と言われながら
いいなぁと 思いつつ 桜が終わった東京へと
行ってきたのです
ですが コース会場に入ると
ひっそりと しなやかな桜の木が 二本
わたしたちを待っていてくれました
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毎年 春 ちょうど 桜が美しい時期に
開催される
オーラソーマ クリスタルマスターコース
パート1 2 3 という シークエンスがあり
年に一度開催
今年は パート3 ですから 最終章
つまり 卒業 な ワケです
うちの長男が 3月 小学校をあっという間に卒業し
つい先日 新しい 中学校への扉を開きました
親として その子供の成長を垣間見るとともに
どこか 寂しさ と 慌ただしさを
毎日 感じていた 3月 だったのです
そう思うと 息子の卒業
そして わたし自身のコースの卒業
何か リンクするものは ないかなと
この 5日間 毎日 感じていた次第であります
テーマ は クリスタル
クリスタルを通して わたしたちは 何を見て
何を知るのでしょうか
ただ 癒される 気持ちがいい 美しい
または 可愛く感じる方もいるでしょう
わたし自身 今だから書けますが
小学校の頃は 算数がとても苦手でした
国語や社会 理科 は好きでも
算数が得意ではない
苦手 得意じゃないから といって 義務教育ですから
授業は 受けなければいけません
そんな感じで
オーラソーマのプロダクツに
クリスタルが含まれていることは 承知の上
算数が苦手のように
わたしは オーラソーマ一連の学びの中では
クリスタルを苦手としていることを 知っていました
今までは 好きな科目を選択するように
コースを選んできたものの
この チャレンジ
文系の人が いきなり 理数系クラスに入り
ちんぷんかんぷん
から 始めるようなものであります
単純に 学長マイクに会ってみたいからという
安易な理由から
入ってみたら 得意ではない分野だった
これが 何故か 3年 なんだかんだと 参加して
きたのですから
自分で自分を ほめてあげたい気分です
しかし 3年もかけると
意識は 変わります
どうして 苦手 得意ではないのか
それは わたしが 進んで 仲良くしなかった
からなんですね
クリスタルは 人間を選択しません
それを 間違って解釈していたのかもしれない
自ら クリスタルとお友達になる
とても シンプルなことです
もしかしたら 人間関係も同じなのかもしれない
苦手だと思う人には 近づかない
選ばない 避ける
こういうことしてても その 本質
素晴らしさなんて 理解できませんよね
合えて 近づく
しかも こちらから
まずは
コミニケーションしてみないと わからないものだと
いうことも 言えるんだなっと
たくさんの教えがありました
たくさんの人に出会えました
たくさんのクリスタルと友達になりました
わたしは クリスタル博士ではありませんが
ごくごく シンプルに
自分を信頼する
クリスタルだけでなく いろんな自分じゃないものを
信頼するということ
卒業証書をもらった瞬間
そう思いました
さて 卒業したら
今度は 新しい扉を開きます
おそらく 今までと違い
開き方が変わっているんだろうな
と思う今日この頃です
そして この体験を多くの方々に
シェアできる機会に恵まれますように