ホントにカッコいい人って。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

実家に帰ってきて

家事全般

手伝うことも多いけど


意外に多いのが

DIYだったりする。


DIYというか

寒さ対策のための

作業だけど。


窓の隙間に

すきまテープ貼ったり

物置の光取りの窓の部分が

寒くなるので対策をしたり。

父が昔自作した

木枠に毛布を挟んで

釘で止める


うちの夫婦二人だけの

生活だったら

夫に

全部任せてるところだけど笑


実家に帰ってくるようになって

いつもはやらない

暮らしに関するあれこれを

することが多くなってきた。

暮らし全般に

なんでも詳しい夫に

アドバイスを求めつつ。


難しいことも多いけど

楽しいし


暮らしのことは

できるに限るし


なんでもできるに

越したことはないって

とてもとても思うし


なんでも出来たら

楽しいだろうし


暮らしの選択肢が

増える氣がする。


わたしたちの暮らしは

便利になりすぎてるけど


そのぶん

お金を払えば

なんでもやってもらえるから

わたしたちは

何も知らなくも

生きていけるようになってる。


だから

暮らしについて

知ろうとしないし

(やろうとしなければ)

何も出来ない。


それが

イコール

自己肯定感の低さに

繋がっているような氣がして

仕方ないのだ。


わたしが一番

カッコいいと思っている人って


自分で

自然と調和しながら

暮らしを創造し 

循環していける人。


土から作物を作れる人

一から家を建てられる人

自然との調和の中で

必要な分だけ

漁や狩猟が出来る人

必要と感じたら氣軽に動ける人


もちろん

まだまだ居るけども

創造やら行動っていうのは

外せないの。


うちの夫は

小さい頃から

自分のおじいちゃんに


何かモノが壊れたら

その代わりを買うのではなくて

自分で直せと言われて育ち


そして今

だいたいのことは

なんでも出来て


だからわたしは

夫をカッコいいと

思ってるんだけど笑


周りがどうとかではなくて

自分の肌感覚で感じつつ

自分の頭で

しっかり思考できるところ。

思考したことには

覚悟をもつということ。


これが一番カッコいいと

思えるかな♡


夫自慢で終わるのではなくて笑


わたし自身も

そう在りたいと思うし

日々やりきって

生きていきたいと思う。