カラダでわかることを増やそう♬ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

先日ふとカラダで

「わかった」


なぜ

添加物満載の食品が

カラダに

良くないと言われるのか。


添加物がカラダにとって

よろしくないらしい


ということが

最初に入ってきたのは

「アタマ」だった。


もう

20代の頃からなので

かなり長いけど

「リクツ」で避けてきた。

しかも屁理屈に近い理屈。


なので

知識が足りないときは


ダメなものはダメなの!

と平氣で言ってたし笑


そのあとで

知識がついてくると

言葉では

何が悪いか説明できる。


ただ

もし


その当時のわたしが 

ブラインドで

添加物満載のモノを食べても

区別できなかったんじゃないか?

と思う。


今思えば


そのくらい

もうカラダが

麻痺してしまってた。


わたしは

わりと

手作りを心がけてくれる

親の元に育ったけど

やっぱり時代が時代だし

普通に添加物に

カラダが慣らされてた。


だから

正直なところ


無農薬のモノを食べても

違いがわからなかったし

無添加と言われてる

調味料を使うと

物足りないと思ってた。


でも

そこは頑固なんで

カラダにいいはずなんだから

美味しくないと感じてる自分を

見てみないふりをしてた。


美味しくないなんて

言ってはいけない氣がして

自分に嘘をついてた。


カラダは反応できてないのに

アタマでダメ出しをし続けてた。


でも

その硬いアタマも

筋金入りだったらしく笑


ときどき

ジャンキーなモノは食べつつも

添加物は

なんとなく避ける生活は続けた。


そうしたら最近。


ようやく?

ついに笑

添加物満載のモノは

味が変、と感じるようになり

美味しくない、と感じるし


自然栽培のお野菜

新鮮なモノ

手作りのモノ

手をかけられた食事は

美味しい!と感じるようになった。


今日なんて

納豆を切らしていて

でもむしょうに食べたくて

コンビニで買ったけど

美味しくなかった、、

ごめんなさい、、、


ここまで来るのに

苦節何十年笑

だったけども


ようやく

自分の中の味覚センサーやら

アンテナが 

育ってきたみたい。 


まぁ

料理技術も多少なりと

育っているし

以前よりは

美味しく作れるようにもなってるのも

あるだろうし


歳を重ねてくると

カラダに負担のかかるものは

しんどくなってくるのもあるね。



なんで添加物満載のモノが

カラダに

良くないと言われるのか


‥‥といえば?


わたしの場合

単純に 

美味しくない、

変な味、というのが

正直なところ。


シンプルでいいよね♬


食品添加物の目的は

いろいろあるけど


ようは


変化させない。

新鮮な状態を

出来うる限り保ち続ける。


あとは


劣化しているのを   

色や香りでごまかす。


なんていうのもあるか笑


自然のモノ 

無添加のモノは

常に変化し続ける。

同じカタチを保ち続けられない。

成熟を迎えると

劣化して枯れていく。


だから

食べ物なのに 

時が経っても

いつまでも

綺麗だったりすると

氣持ち悪くなってきた。


これって

自然な感覚だと思う。


だって

人間も常に変化してるんだから。


だから

変化しないものを

カラダに入れると

相容れなくて

当たり前なのよね。


そりゃ

現代に生きてるから


あっ

賞味期限まだいける!

とホッとしたりすることもあるし


添加物があるからこそ

助かっていることもある。


でも


必要以上に

寄りかかるのは

どうかなぁと思う。


今はバランスが悪いので


添加物を使っても

なんにも感じないし

美味しいからと

ガンガン使う人と


わたしは

絶対に添加物使わない!

断固拒否!

という人と


二極に分かれがちで


確かに個人の自由だけど


最終的には


カラダで感じて

自分で選ぶ!


なんでもそうだけど


そういう人が増えていって

ほしいなぁーと思う。