肉体のカラダは
老化の方向に
向かっているけど
若い頃よりも
素直なカラダになってきた。
最近そんな感覚がある。
たとえば
味覚が上がってきて
白米を食べていたある日
物足りないと
感じるようになった。
その日から
7分づきにしたり
雑穀を
混ぜ込むようになりました。
カラダに良いモノを
食べたときに
カラダで美味しいと
感じられるようになったかな。
あとね
見えない味覚?
みたいなモノが
発達してきて
エネルギー的に
自分と合う合わないが
はっきりしてきた。
いくら
オーガニックで
こだわって作られていても
まっすぐな
エネルギーを感じないと
おいしいと感じない。
逆に
まっすぐなエネルギーを
感じると
よりおいしーって感じる。
あくまで
自分の感覚だから
わたしが
美味しいと思うものは
みなさんにとっては
まずいのかもしれないけど
それで良いよね
今思えば
20代前半くらいから
オーガニックや
自然のモノに
強い憧れがあって
↑
これは肌感覚で
始めたと思う。
だって今も
喜んで続けているから。
氣づけば
年齢の半分くらいは
続けてる!
オーガニックとか
そういうのを購入して
食べたりしていたけど
その頃は
アタマで食べていたから
実は
全然美味しいと
感じられなかった。
でもさぁ
なんてったって高いし
これは美味しいんだから!と
思い込むようにしてた。
感覚に鋭敏な
自分でいたいから
カラダに美味しいモノを
美味しいと
感じられない自分なんて
許したくなかったのだ。
あー
めんどくさっ笑
でも
そんな時期がありました。
今思えば
ココロもカラダも
素直じゃなかった。
今思えば
若かったし
カラダが元氣で
免疫力もあったから
別にオーガニックに
こだわる必要が
なかったのかも。
結婚してからは
そういうのをやめて
お肉やお魚も
美味しくいただくことにして
制限をかけずに
過ごした結果
ようやく
わたしが
美味しいと感じたかった
オーガニックのモノを
美味しいと
感じられるようになった。
免疫力が落ちたのも
あるかもだけど笑
自分から
求めるようになった。
でもね
若い頃に
そういう食生活を
してなかったら
この自分の変化に
氣づけなかったのかも。
そう思うと
アタマで美味しいと考えて
食べていた
あの頃が懐かしいよね
すべては
必然だったと思える。