生まれ直しのデトックス | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

3月21日は宇宙元旦

一粒万倍日で
わたしのお誕生日ピンクハート

この三連休は
お彼岸の墓参をし
夫の実家で
片付けをしておりました。
今夜は
すてきなライブがあるので
あとの片付けは
弟さん夫婦に引き継ぎ
帰ってきました。

先週はあたたかくて
汗だくになったので
薄い服しか
持っていかなかったのですが

寒さが戻ってきましたねタラー

庭で不要物品を
まとめていたら
水たまりにはまり
びちゃびちゃに。

そのあと日中は
なんでもなかったんだけど

足から冷えたのか
寝た数時間後
とてつもない寒さが
襲ってきて

そのあとは
知らないうちに
寝ていたけど
ものすごい寝汗で
目が覚めたもやもや

着替えを
持ってきてないから
無視して
寝ようと思ったけど
汗で冷えて気持ち悪すぎ。

仕方ないので
持ってきていた
半袖に着替えて寝ました。

たぶん
熱出てたのかもアセアセ

でも朝起きたら
スッキリしていたので
よかったピンクハート

今考えたら
汗だくで起きたのって
わたしが
誕生したときと
近い時間なんですよね。
真夜中生まれ

生まれ直しの
デトックス!

だったのかも。

そう思うと
おもしろいです。

そういえば昨日。

夫と義母と
一緒に食卓を
囲んでいたとき

何かの拍子で
義母が歌を
習っていたことが発覚
引き出しの多い
お義母さんなので
こういうことはよくある


お義母さんに
うちの夫は
歌を歌ったところを
聞いたことがない

という話をしたら

夫が入浴しているとき
義母が教えてくれました。

夫が小さいとき

義父は
(たぶん)仕事の
過酷さや人間関係で
神経症みたいになっていて
神経内科?
心療内科?
みたいなところに
通っていて
服薬を何年も続けていたこと。

その症状で
息子たちが
ちょっとでも
声を出そうものなら
怒りまくり
暴力を振るうことも
あったこと。

とてもとても
子どもを育てる環境では
なかったので
歌を歌わないのは
その影響ではないかと
感じていること。

この話を聞いたのは
はじめてでした。

お義母さんの話を聞いて
またいろいろ繋がった。

◎夫が
小さい頃の話を
あまりしたがらないし
覚えてないと言うけど
それがなんでなのかが
わかった。

◎わたしたち夫婦に
子どもが
できなかった理由
また
子どもに
執着しなかった理由も
腑には落ちていたけど
また深まった。

◎キネシオロジーを
学んでいたときに
潜在意識が
引っかかっていたワード
「岡田家への過剰な怒り」
お義父さんの過剰な怒りと
リンクしていたことが
腑に落ちた。

◎お義父さんは
個性的な人で
腹が立つこともあったけど
お義父さんがおそらく
発達障害っぽい性質を
持っていることを
すんなり受け止めたら
お義父さんに対する
理解も深まったこと。

すんなりと
受け止められたのは
おそらくわたしが
特別支援学校で
自閉症のお子さんと
関わっていたから。

などなど。

いろんなことを
繋ぎ合わせると

わたしがわたしとして
生まれてきて
悩んだりしながらも
生きてきて

最近はより深く濃ゆく
生きられるように
なってきたなと
思っているし

すべてに
意味があったなぁと思うし

寸分違わず
わたしでよかったんだと
あらためて思ったピンクハート

一番のお誕生日の
ギフトは
これだなぁって思う!

小さい頃の
夫をハグハグしつつ
また今日から
夫婦で楽しんでいきます。



実家からの帰り道
夫と久しぶりに
マジスパで食事ラブ

久しぶりの虚空は
辛かった笑い泣き
でもおいしいんだけど