どのタイムラインで生きたい? | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日
お友達のこゆきちゃんと
お話していて

タイムラインの話になった。

今の567騒動で
タイムラインは
なおさらくっきりしてきたなと
わたしは思っているのですが
タイムラインとは

調べてみますと
「時刻表や時間割、行動計画。
特に、防災行動計画。
ビデオ編集などで、
作品全体を時系列で表示
および管理する機能
snsにおいて、
投稿された短い文(ツイートなど)が
時系列で並んだ表示画面のこと
という意味になります。 
総じて、時間経過によって
変化した情報を
表示したものということです。」

わたしが書いている
タイムラインというのは
行動計画、という意味に
近いかなぁ

そして
日々
何をどう感じ
選択し
行動するかによって
生きる道が変わってくるなー
ということ。

たとえば今なら。

ワクチンを
接種するかorしないか

これをどう考え
選択するかにより
生きる道が
大きく変わってくる。

わたし自身は思っている。

結構大きな選択だと
思っているけれど
そうでない人の方が
多いかもしれないね。

もちろん
接種するもしないも自由。

ただ

選択によって
大きく道が異なっていく。

これは
間違いないのだろうなと
思ってます。

もちろん
どれを選んでも
引き返せない道は
ないけれども

どれを選ぶ?
とか
そもそも
選択する以前に

その道以外は見えてない。

だから
引き返せないし
引き返さない。

そんな人が多い気がする。

たとえば
ワクチンに関して言えば

接種したいという人は
接種するという道
(タイムライン)しか
見えていないことが多い。

接種を拒否し
接種しない人は
接種しないという道
(タイムライン)しか
見えていないことが多い。

お互いの
タイムラインは
交わることはなく

同じ世界に生きていながら
違う世界に生きている。

そして
そのうちに

物理的にも
住む世界も変わっていくし
世界が違う人とは
会うことも
出来なくなって
いくんじゃないかな。

パラレルワールドが
選択によって
できあがっていき
選択は意識的とは限らず
無意識的なものも含む

人々は
各々が選択した
次元の中で生きる。

と言っている人も
いらっしゃるけど

わたしもそう思うなぁ

選択に
どっちが良いとか
どっちが悪いとか

そんなのは無い。

ただ言えることは
「自由に選択したい」を
体験したくて
わたしたちは
この世界に生まれてきた。

たとえ今が
不自由と感じていたとしても
実は無意識レベルでは
わたしたちの
自由裁量で
「不自由」を選んでるのだ。
ややこしいか?

そんなの望んでない!
そんなの選んでない!

という方も
多いかもだけど

選んできたんだよ。

すべては
自分が決めてきて
これからも
決められるんだ。

もし
自分の今に
納得がいっていなくて
変えたいなら

無意識に
自分が何を選択しているのか
洗い出すところから。

自分が意識的に
望んでいないことを
選択していることに
気づくところから。

そこからはじめたら
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