今日は
夫の実家の神戸に。
夫の実家は
この26年前の地震で全壊
夫もこの日は
仕事先の岡山にいたけど
すぐ神戸に車で
駆けつけたそうです。
近くまで火の手が上がり
家が燃えて
なくなりそうだったのが
風向きが変わり
燃えずに済んだそう。
父母が無事だったのは
生かされたからだとしか
言いようがない。
そのときに
もし父母が亡くなってたら
夫の人生も
きっと
もっともっと
変わったことでしょう。
実際
地震を通して
考え方はかなり
変わったみたいだから。
一年前このブログを書いたあと
このときと一つ違うことは
わたしが
情報を得たこと。
この阪神大震災は
自然の災害ではない。
仕組まれた
人災だったという情報。
波形を見れば
人工地震というのは
一目瞭然らしい。
海外では知っている人も
多いらしいけども
日本国内では
陰謀論として
隠蔽されてるから
ほとんどの人が
この話を知らないし
話したところで
頭がおかしい人扱いされる。
夫に話しても
信じようとはしない。
それはそうだろう。
実際に被害に遭い
命を落とし
家をなくし
傷ついた。
そんな人たちが
たくさんいたのだ。
震災当時
安全な場所にいた人が
一体なにを言える？
人工地震だろうが
自然災害だろうが
真実が
明らかになったところで
亡くなった命は
もう戻らない。
そんなことを
言う人もいるでしょう。
真実はこれから
明らかになるのか
それとも
陰謀論とされて
隠されたままなのか
どうなのか
わからないけれど
今
生かされているわたしたちは
しっかりと
地に足をつけて
自分の頭で考えて
生きていくことが求められてる
わたしはそう思う。
