できる できないではなく あなたの存在が愛しい♡ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

バイトで行っている
特別支援学校も
3学期がスタートして
 
元気なお子さんたちに
会えるのが
とっても嬉しい♡
 
そして
先生方も
素敵な方ばかりなので
一緒に仕事を
させていただいていて
ほんとにしあわせだなーと思う
 
たとえば
どんなところが
素敵なところかというと
 
お子さんたちの
できないところよりも
できるところに
目を向けるところ。
 
わたしも
ずっとそれを大事にして
お子さんと
かかわりをもってきたので
 
職員間で
この価値観が合うって
とっても大きいし大事。
 
ここが食い違うと
なかなかに
ストレスになる。
 
まぁ
特別支援学校の先生は
お子さんのできることに
着眼する方が
多いんだけどね爆笑
 
今日も
体育の時間に
ボールを投げる学習を
したのだけれども
 
あるお子さんが
2学期よりも
上手に投げられるようになってた。
 
先生方は
みんなそこを
ちゃんと見つけて
ほめていた。
 
さすがだなーと思った。
 
肢体不自由の支援学校って
車椅子のお子さんだったり
動きが小さい
お子さんが多いので
 
教員側は
そのお子さんが
成功体験を積めるように
動きを出しやすいように準備して
動きを待つということも多い。
 
こちらの意図と
おこさんの意図が
ぴったり合ったときというのは
 
もう超絶うれしいんだよね。
 
かたや今日は
こんなこともあったみたい。
 
お子さんの保護者から
 
以前できていたことが
できなくなっている。
 
というようなことを
言われた模様。
 
ようは
保護者からの
学校に対しての
プレッシャーかなと
受け取った先生が
多いみたい。
 
でも先生方は
 
お子さんの
もともとの障がいもあるし
成長が大きく感じられるときと
停滞しているように
感じられるときと
波もあるだろうし
 
なぜ
今できていること
今伸びていることを見ずに
できないことばかりに
目が行くのか?
 
と感じた方が多く
ショックだったみたい。
 
でも
そんなことを言われつつも
できる限り
保護者の要望に応えようとする
先生方を見て
自分の昔の姿と
重ね合わせてました。
 
こころの学びをしていくと
 
できることよりも
できないことに
目が行ってしまう理由は
なんとなくわかる。
 
できないことの方が
目立つんだよね。
 
そして
できないことに
目が行きすぎている場合は
お子さんを見ているようで
見ていないと
わたしは思うんだ。
 
お子さんの
できていないところを
できるようにすることに
集中することで
 
親自身が
自分の不足感を
埋めようとしている場合があると
わたしは思う。
 
これは・・・・
 
子育てはしてないけど
長い教員人生の中で
お子さんと向き合ってきて
わたしが得た答え。
 
今のわたしは
 
お子さんの
できる、できないに
かかわらず
ただただ
お子さんの存在自体が
いとおしいと思うように
なってきたなーと思う。
 
いてくれるだけで
ただいとおしい。
 
ほんとは
シンプルに
それだけなんだよねラブラブ
 
おうちサロン Open Sesami


1月のご予約可能日☆

NEW更新しました。(1月9日)


必要だと感じたら、ご利用ください(無料相談受付中)


はじめましての方へ
NEW更新しました。(1月5日)

セラピー各種ご案内♪

NEW更新しました。(1月5日)


和がままざんまいのお茶会

クリスタルちゃんと語るランチ会

調整中

 

すなおな生き方みつけるキネシオロジー
当サロンのHPです☆