わたしを救えるのは わたしだけ。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

思い浮かんでいたのは

自分しか
自分を救えない

だったのだけども

わたしを救えるのは
わたしだけ。

の方が
表現が柔らかくていいなと思い
あまり違わないか?笑

変えてみました。

昨日ね
夫の実家に
夫の両親
弟さん夫婦
わたしたち夫婦が
集まったのですよ。



ふぐちりをしたのね。

お母さんの手術日程が決まり
これからのこと
いろいろ話して
ふぐちりを食べて
帰ってきたのだけど

詳細は書けないけど
いろいろあって

帰ってきてから
夫と話していたのよ。

お母さんのことについて
ちょっとだけ書くと
しっかりしているし
気遣いができる人なので

頼りにされているのは
いいんだけども

あまりに
頼りにされすぎて
いざ本人が
手術、入院ということになると
困る人が存在するわけ。
(父と近くに住むきょうだい)

なによりも
お母さん自身が
「わたしがいなくなったら、、」と
心配で仕方ないらしく

自分のことなのに
自分のからだのことを
気遣う暇もない。

お父さんについては
わたしたちも最大限
フォローするけども

お母さんを頼りにする
きょうだいに関しては
きょうだいのご家族に
お願いするしかないよねと
話している。

でも実際
お母さんは
きょうだいの家族のことを
よく知っているから
頼りにならないと
思ってるらしい。

なんでも
メンタルあまり強くないとか
家族の事情だったりで。

昨日
夫と話してたのだ。

お母さんは
頼りにできないと
思っているみたいだけど

これって
お母さんの中の世界なんだよね
勝手に思っているのかも。

冷たい考え方かも
しれないけどさ

たとえきょうだい家族が
お母さんの不在で
大変になったにしても

自分に
降りかかった火の粉は
自分でどうにかすることしか
できないと
わたしは思うのよね。

わたしも数年前
当時仕事関係のことで
縁を切られるということが
あって
精神的にきつかったけれども

今考えると
わたしがきっと
そういう状況を
無意識に望んでいたからで
無意識に選んでいたんだと
今はわかった。

誰だって
自分の状況を
変えられる力はあるし

わたししか
わたしのことは
救えないと思うよ

そんな話をしてたら
夫もわかっていたみたいで
同感してくれた。

こんな深い話が
夫とできるようになったのも
ほんと去年あたりからだし

弟さん夫婦とも
楽しく
いろんなことを
話せるようになったし

それぞれの素敵なところが
見えるようになってきてるけど

これも
わたしが望んだことが
叶っているからなんだよ。

数年前とは違う景色が
わたしの世界には
広がっている。

同じ人間なんだけれど笑
自分の内側と繋がることで
全然違う世界が広がるの。

きっと誰もが
そうできると
わたしは思っているし

わたしの関わる方には
それぞれご自身とつながり
見えるスクリーンを
一番
ご自身が見たい世界に
してほしいと
望んでもいます。

やさしい世界は
自分の心が創る。