わたしはもともと
20年くらい
養護学校
今は特別支援学校の教員を
しておりました。
そして
大阪に来てからも
続けてじゃないけど
トータルで
1年半くらい
かかわりを
もたせてもらっています。
↑2020年1月現在
障がいをもっていた
お子さんとかかわる年数が
長かったので
人は
ことばがなくても
分かり合えるのは
わかっているけど
でも
やっぱりあのとき
あのお子さんの
ことばが聞きたかった。
一度会話がしてみたかった。
と今思うのも事実。
今聞いてみたら
あのとき
こうしてほしかったとか
これは嫌だったとか
さんざん
聞くことにはなると
思います>* ))))><
でもそれも含めて
聞いてみたいな。
お子さんの
心の声を聴く
その声を聴くことで
わたしは
何をどうしたいのか?
その答えが
ずっとしっくりきてなくて
ようやく今の答えが
見えてきたので
書くことにします。
お子さんのしあわせは
もちろん願っている。
でも
わたしとしては
かかわる人自身が
その家族が
しあわせになってほしい。
そういう思いが強いです。
お子さんとかかわる人は
がんばっているけど
がんばっている人ほど
疲れていることが多い。
その疲れには
いろんな理由があるけど
お子さんが自分の
思うようにならない
だからイライラ。
だから疲れる。
というのも
あると思うんです。
っていうか
わたしがそうだった(^◇^;)
子どもは
違う人間なんだもん。
あたりまえ。
思うようになんて
なりっこないよね!
と、
さっくり思えたら
一番いいけど
たとえそう思えたとしても
実践しようとしたら
できなかったりする。
だってね
あたまで考えてるのと
実践は違うから。
だから、まずは自分。
がんばりすぎの方は
自分の疲れを癒すのが先。
満たしてあげるのが先。
自分の心の声を
聞いてあげましょう。
で
お子さんの心の声を聴くメニュー
自宅サロンや
イベントなどで
提供させてもらうと
お子さんが
どんなふうに
生きていきたいか
どんなことが好きか
そんな心の声も
もちろん
聴きますが
お母さんはじめ
家族への想いを
聴くことが多くて
だいたいが
お母さん大好きとか
お母さんに
やりたいことを
やってほしい!
とかなんですよ
家族への
細かい要望が出てくるのは
そのあとかな。
違う人間なのに
こんなにこんなに
お母さんと
つながってるの!と
びっくりするくらい。
で
お母さんは
その答えを聞いて確認し
安心するんです。
今の「わたし」でいいんだ。
この子はわたしを
愛してくれているって。
あたまではわかっている
かもしれないけど
確認って大事。
とてもやさしさに包まれる
みたいです。
そして「わたし」は
この子が言っているように
自分を愛そうとか
このまま進んでいこうとか
ここはちょっと
自分を見つめ直そうとか
自分自身に
ベクトルが向くのです。
↑
お母さんが
こういう状態になったら
うちの子は
わたしとは違う人間。
だから
この子のことを
信じて見守ろう。
だって他ならない
大好きなわたしの
↑ここ重要。わたしがわたしを好き。
子どもだもの!
絶対大丈夫
と少しずつ
思えるように
なっていくと思う。
そんな家庭が増えたら
めちゃいいよね。
そんな家庭が
たくさん増えたら
未来は明るいぞ
その未来に
わたしが住みたいもん
わたしは
そんな自分の願いを叶えて
あげるために
できることをぽつぽつと
やっていくことに
したのでした。
○障がいをもったお子さん、成人の方
○小さな方々(お子さん)
○お話するのが難しい方
○意識がない、と言われている方
○おなかの赤ちゃん
○認知症のお年寄り
○ペット
以上のような方々の
言葉にならない声を聴きとって
かかわりをもっている方に
お伝えします。
声を聴きたい当人を
連れてきたいけど
たとえば
外に出られないなどの
理由があり
連れてこられないんです。
という方には
出張も致します。
↑
※お住まいが大阪近郊の場合に
限ります。交通費は別途ご請求
させていただきます。
また
かかわりある方が
ご当人の代理人に
なっていただく形でも
受け付けています。
料金は
30分3000円です。
お気軽に
ためしてみてくださいね