独りよがりの料理から、思いやりの料理へ。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

最近
上手くなりたいなぁ

作るのに
急にスイッチ入り
熱を入れ始めたのが

味噌汁
スープ
などの汁物。

夏だけど
いや
夏だから?

あったかいものが
ホッとしたりする。

そして

美味しい汁物と
美味しいご飯があれば🍚
あとは
美味しい
ぬか漬けでもあれば 
それで
美味しい食卓になる。

だから
汁物が上手になりたい✨

でも
なかなか上手く作れなくて💦

なんか
あきらめちゃったりしていた。


昨日作ったスープ↑

結構美味しく出来たんです💖

ちなみに
このスープ

レシピ通りに
忠実に作っています。

前に
この本に載っていた
スープを作ったときに

レシピ通りにやったのに
あんまりおいしく
できなかったから

今回は

レシピに
逆らうことになるけど
おいしさを
重視しよう。

途中
味見して
気に入らなかったら
味を足そう。

って思いました。

いやいや
気に入らなかったら
味変えるでしょ?
レシピに忠実に?

なに言ってんの?

とお思いの方も
多いでしょうけど

こと
このレシピに関しては

お料理教室に
習いにも行ったし

分量にも
意味があることを学んだし
守ったら
美味しくできる。

ということを
そのときに学んできた。

だから
レシピに忠実に
しないとって思いが
必要以上に
強すぎるのかも。

でも、、

自分がその料理教室で
教えるんだったら
レシピに忠実に、
をやらないとだけど
そうではないし

見張られているわけでも
ないんだから

美味しさを
追求した方が
いいんじゃない?
わたし。

って思ったんです。

必要以上に
レシピに
縛られすぎていたんだな
と気づきました(^◇^;)

だから
味見をしない、
なんてことも
よくありました。

でも
レシピ通りに作ってみて

正直

うーん

おいしくないかも、、

と感じることもあるわけ。

でもさ

それは
そう感じる自分が
おかしいと思ってたし
むしろ
忠実に作ったつもりだけど
なんか間違ったのかも?
だから
おいしくないのかも。

と思ってました(^◇^;)

そしてそして

さらに
気づいちゃった。

わたしは
レシピにばかり
とらわれてて

素材や食材と
向き合うのを
二の次にしていた。

のかも、、

と思ったときに

ちーん、
となりました。

同じレシピでも

素材が違えば
食べる季節が違えば
体調が違えば

食べたときの
味覚の感じ方も違う。

あたりまえのことだけど。

独りよがりの料理から

食べる人のことを
思いやることの
できる料理へ。

面白いなぁ✨✨

料理に限らず
今のわたしのテーマだな。

昨日はちなみに

スープに対して
丁寧に丁寧に
向き合っていました。

スープ作りから
また料理が
楽しくなりそうです。