楽しむこと、楽しませること⭐︎ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日は札幌の友人に誘われ
ホテルグレイスリー札幌
7階にあります
北海道ワイン&チーズ街道サロンさんに
行ってきましたよん

ここは
いろいろな
北海道のワインを
低価格で試飲できるのです

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店長の青野さんと
写真を撮っていただきました。

青野さん
いろんな顔を持っている方なんだけど
めっちゃファンになっちゃった

一緒に昨日お店に行った
友達の息子さんが
スキージャンプの少年団に入って
いるのですけど
青野さんは
その関係で出会ったみたいで。

青野さんは
スキージャンプのアナウンスをずっと
されてきた方で
草分け的存在の方でもある。

まさにレジェンドを
生み出すことをしてきた方。

スキージャンプは
されたことがないけど
どうやったら
この馴染みのないスポーツを
盛り上げることができるのか?

ジャンプのアナウンスを
頼まれたときに
ジャンプにかかわる全ての
お仕事を自ら体験されて

どうしたら選手のモチベーションを
上げることができるのか?

青野さんは元役者さんでも
あったので
エンターテイメントの視点で
自分らしく新しいことを
取り入れていかれた。

俯瞰した上で
直感通りにやってきた方なのかなあって
思いました。

わたしもあまりジャンプは
詳しくないので
よくわからないのだけど

青野さんのアナウンスは
たとえば飛ぶ前から
選手を鼓舞するような
ことを言ったりするんだって。

青野さんがアナウンスを
はじめられた30年前
日本の選手は
今みたいに
メンタルトレーニングなんて
していないから

青野さんのアナウンスを聞いて
プレッシャーから
頭を抱えてしまって
結果全然飛べなかった選手もいて
スポーツ新聞でも
相当叩かれたらしい。

ちなみに
今の選手はアナウンスすると
その通りに素直に結果を出してくれる
そうです。

時代は変わるのね〜⭐︎

青野さんのスタイルを
学ぼうと
海外のジャンプ業界の方も
たくさん来ていたんですって。

昨日話を聞いていて
印象的だったのは

昨日一緒に行った友達が
スキージャンプのアナウンスを
頼まれて
チャレンジしているのだけど

とにかく楽しんでやろう❣️
とおっしゃられたとか。

どれだけの選手が
励まされてきたことか。
聞いていて
よくわかりました。

名だたる選手を
陰から支え続けてきた方なんだなと
思いました。

青野さんはもともと司会業もされてて
北海道のホテルでの
結婚式の披露宴のスタイルを
作ってきた方でもあるらしくて

とにかくエンターティナー。

楽しむ

って一番大切なことだよね。

楽しませることを
やっていたら
それがどんどん
いろんな成果に結びついていった。

素敵だな〜

ものすごく勇気をもらったし

まずは楽しむことを
どんどんやっていこうって思いました。

ほんと
すてきなおじさまです。

そしてまた別の顔は
ソムリエさんでもあって。

ワインはたくさん飲みすぎたけど
時間をかけて
青野さんが
いろんな話をしてくださり
それに驚いたり感動したりして
飲んだので
不思議とあとに全く残らない❣️

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たくさん飲んだわ〜

北海道でワインが
盛り上がってきたのって
つい数年前くらいなんだけど

余市って
すばらしい土地なんだって⭐︎

十勝のワインのお話も聞いてて
すごいな〜って思いました。

北海道のワイン
意外と歴史が古いんですよ!

日本でワインが盛り上がってきて
まだ年数としては浅いから
海外のワインが
すばらしいってよく言われるけど

輸送の段階で
酸化防止剤が入ったりしているし
オーガニックって書いてても
怪しいものもあるのが実情みたい。

ぶどうの糖度が足りないと
砂糖を入れないと
ならないものもあるらしく。

北海道の葡萄は
糖度も良く
運搬しなくていいから
酸化防止剤なんかも
入れる必要がなく
安心して飲める

ぜひ飲んでみてくださいね