出演 語り：板津忠正 ピアノ：平原誠之
会場 深音の館
というイベントのお手伝いをさせていただきました。
17歳と18歳の少年です。
これを撮った後あらためて写真を見て、今添えた花をまるで現実のように喜んでいる。
ありえもしない話ですが、そのように見えてしまいました。
70名満席になった木造のホールです。
音響装置は一切無く、アコースティックの音だけが響いていました。
ここで触らなければもう触る機会がないかもしれないと思い、ベーゼンドルファーを触らせていただきました。
ピアニストの平原誠之さんと。
ご本人もとっても優しくて繊細な方でした。
今回だけなのかわかりませんが、和調のアレンジがお得意なのかなとお見受けしました。
今回のイベントを通して、大変貴重な体験をさせていただきました。
お誘いいただきました関係者の皆様、有難うございました。