「誰もがありのままでフラットに認め合える世界」という願いとともに生きる | 40代3児の母が時間的&経済的な自由を目指す冒険の日々

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JTS ラーニングサークルという学びの場に参加しています。

今日はその6回目の講座✨

最終回 『適合OSを可視化する』ワーク✨
学び日記にしばしお付き合いくださいませ。

 

 
(参考)講座の内容

 

第1回 『イケてる私とダメな私』のワーク
誰もが無自覚に持っている内的自己分離を気軽に観るワーク。自分のなかにあるものを、いい・悪いの評価・判断なく認めることで自己受容の器をつくります。

第2回 『嫌いな人』のワーク
なにかと悩みの種になる『嫌いな人・苦手な人』の存在。しかし絶好の自己理解の種でもあります。『嫌いな人』を丁寧にみていくことで自分の中にある無自覚な分離を観ていきます。

第3回 『反応』のワーク
日々の生活で起きる、イラッやムカっといった反応する出来事。ここではこの反応を『解体』します。普段早すぎてなにが起きているのかに無自覚な反応の中に、どんな自分の解釈や信念があるのかを観にいきます。

第4回 『源につながる』ワーク
源につながるというのは難しいワークや修行が必要なわけではありません。ここでは身体に意識を向けて、とてもシンプルな問いを使い、自分の内側に『あること』に耳を傾けます。

第5回 『怖れを解体する』ワーク
私たちが日々かなりのエネルギーをとられている『怖れ』。ただ、私たちは本当は何を怖れているのでしょうか。ここでは『怖れ』を対話を通して気楽に解体することで、その正体を観にいきます。

第6回 『適合OSを可視化する』ワーク
『現実は自分が作り出している』というのはよく聞きますが、どのような構造になっているのでしょう。ここではワークと対話を通して、起きている行動や現実をありのまま見ることで自分の適合OSの構造を可視化していきます。

 

チェックインで話したこと・気づいたこと

  • 今週、ワーキンググループで恐れのワークをした
  • 私は毎日、ご飯を食べて、お風呂に入って、寝るだけで幸せ。シンプル!そしてこの幸せは天変地異が起こらない限りきっと続く。
  • ふくふくした気持ち
  • でも、よく考えたらまだ恐怖はある。今日はそれをみんなと紐解きたい。

チェックインで印象に残った言葉

  • 自分の気持ちを人に話すことは大事
    • 話す場を持てるって大切
  • 恐れ・不安の質感が変わってきた。なくなったわけではないけど。
  • このジャーニー・旅はいつまで続く?
  • ニーバーの祈り
    • God, give us grace to accept with serenity
      the things that cannot be changed,
      Courage to change the things
      which should be changed,
      and the Wisdom to distinguish
      the one from the other.
      Reinhold Niebuhr

      神よ、変えることのできないものを
      静穏に受け入れる力を与えてください。
      変えるべきものを変える勇気を、
      そして、変えられないものと変えるべきものを
      区別する賢さを与えてください。
      ラインホルド・ニーバー
  • もともとJTSはU理論という組織論がベースになっている
    • Let it go.なにかを手放すからなにかがやってくる
    • よりよく生きたい・人生をコントロールしないといけない・もっと幸せになりたい という気持ちこそをLet it go.しないといけないのでは?
      • どっちかにしなきゃいけない のではなく、どっちでも。
  • 祖母が他界
    • 身体が冷たくなる→火葬場で骨になった。やっぱり死ぬのは怖い

講座の内容

今日のワークの説明・解説

  • あるはずのものがないときに、ない理由を付ける。そうして痛みを回避する=「適合」の生き方

  • OS=人間のおおもとで回っているシステム

  • 適合とというOSを使っていても、痛みを回避しつづけられない

  • 回避行動のはずなのに、結局同じ痛みが返ってくる

  • 社長!今日も斬らせていただきます のセッションでしていること

    • 共感されてない感情がある、残っている

    • 感情と痛みを溶かしに行く

    • 残っていたものを自己共感することによって、そのエネルギーが流れていく

    • 痛みに共感が生まれることで緩和される

    • 適合の生き方をしなくても大丈夫かもという感覚になるさわり

  • 痛みを感じないといけない?ポジティブなエピソードから紐解けないか?

    • 痛み=あるはずのものがないときに、生まれる

    • なにがあると思って(どういう仮説を持って)生まれてきたのか=1人1人が持っている「願い」

    • 痛みに触れない限り、気づかないものがある

    • ドM的なセッション

  • 不本意な現実:セッションは上から。説明は下から。

    • 克服・回避行動をしても、恐怖が強化・蓄積されるだけ

      • 結果、行き詰まり・生きづらい・途方に暮れる

  • もともと、そんなことをしなくても、生きてるだけで誰かに必要とされてる・愛されてる・自分も愛してる と思ってた

    • ありのままで愛される世界だと思っていた。そういう世界に行きたい・あってほしい=自分の願い を理解できる

  • 2人でお互いに紐解きする

    • 個人ワーク
    • シェア
      • 書きながら感じたこと
        • 不本意だ!嫌だ!という感情
    • エゴ・生存本能が邪魔になる
      • 太刀打ちするには「バカっぽさ」が必要=「だって〇〇だから」。子どもみたいに言う。 
      • 「なんで?」だと左脳が回っちゃうのでだめ

ワークの記録

  • 不本意な現実:夫と対等でいたいのに、夫を立ててしまう・Noといえないなど夫を上・自分を下に扱ってしまう
  • だって、私は男に産まれず、跡取りになれなかったから!
  • 信念=女は跡取りになれないから、男よりも価値が低い。女の武器を使うのは反則。
  • メンタルモデル:私は女だから男よりも価値が低い
  • 願い:性別など生まれに関係なく、人間誰でも平等な世界。

チェックアウトで印象的だった言葉

  • 世界は不本意なできごとであふれている。なので、不本意なできごとはなくならない。
  • 人間は自分はちっぽけ、被害者の方がお得。→自分で力を使っていける前提に立ったらすごい可能性が広がる。世界がひっくり返る。
  • 変わらないものは自然の中にあまりない。人間も変わることが自然。
  • 不本意な現実は気づきのサイン。特に繰り返し起きること。見てないなにかがある?
  • 怖い・抵抗がある=痛みが強い=願いが強い

決めたこと

  • 女に生まれてよかったことを思い出してみる
  • 跡取りにならなくてよかったことを考えてみる
  • 女であることも含めて、自分を自分で認める
  • 家系図を調べて父にプレゼントする
  • ほくろを取るなど、自分に美容的なケアをする
  • 毎日自分をハグする
  • 「誰もがありのままでフラットに認め合える世界」の中に住む

感想

 

女に生まれたがっかり感を感じながら生きていた。
外で元気に走り回れば男の子っぽくて父が喜ぶんじゃないかとか、考えてた。

でも、そんなことは必要なかった。

ただ、自分を自分のままで認めればいい。

自己承認。

そうして、もっと自分を好きになったら、周りにも、もっと優しくなれると思う。
特に、色気のある女性には苦手意識があったけど、仲良くなれるかも?
「誰もがありのままでフラットに認め合える世界」という願いとともに生きよう🍀

昨年11月から、この講座に参加できて本当によかった❤
6回ともリアルタイムで参加できた🙌
温かい仲間とも出会えた☺
この仲間たちと、これからの長いジャーニーも楽しく進んでいきたいと思うニコニコ