登山が趣味の私。
登山仲間といつから登れるか?
ラインでのやりとりをしています![]()
昨年、一人でツアーに参加した時のお話を
したいと思います。
一人で申し込んでいるのは私だけ?
と思って御殿場駅に着くと
みんな一人参加の
中高年女性ばかり。(笑)私も!![]()
お話を伺っていると、皆さん経験豊富のよう。
富士山が見える場所からスタートして
往復6時間ほどの中級コースでした。
帰りに一人の女性と一緒になりました。
彼女は、いつも一人で山へ行き
毎年5連泊の登山をするそうです。
私も山小屋に泊ったことがありますが
お風呂がなかったり
ご飯は期待できなかったりもします。
それを5泊とは・・・・・・・・。
疲れが翌日に残り、そしてまた登って泊るの繰り返し。
お年を伺うと73歳![]()
私がびっくりすると、にこにこと微笑んでいました。
そしてとても小さな体で
37キロとのことで、またまたびっくりでした![]()
毎年、彼女はその5連泊の登山の2週間前には
2リットルのペットボトルを3本リュックにいれて
2キロの重りを両足につけてトレーニングをするそうです。
毎年、今年は登れるかな?と
不安とおっしゃっていましたが
今年は北海道へ行かれると言っていました。
登山歴40年とのことでした。
私が
「登山は登って達成感
降りてから達成感と
2度達成感が感じられるから楽しいです
どこが楽しいですか」
と聞いたら
「一歩一歩が楽しいの」
とおっしゃいました。
衝撃でした![]()
達成感とかではなく一歩一歩ですよ。
なんか超越している感じがしました。
そして、いくつになっても色々なことに
挑戦できるのだと勇気をいただきました。
どんな先にあるゴールも
目の前の一歩が大切ですね。
彼女にしたらゴールなんて
関係ないのかもしれません。
歩くこと自体が楽しいのだから。
人生も一歩一歩の積み重ねですね。
決してあきらめずに
歩み続けること
転んでも起き上がってまた一歩
暑くても寒くても一歩
そのどれもがありがたいなあと
思えたら幸せかもしれません。
もうお会いすることはないだろうと
お名前も連絡先も聞かずに別れました。
彼女の笑顔は忘れません。
「あなたは、まだまだ登れるから
たくさん登りなさい」
という言葉を最後にいただきました。
https://www.youtube.com/watch?v=lEOLAPoTIDI
*彼女にお会いして
こちらの動画を思い出しました。
年を重ねることが怖くなることもありますが
いくつになっても輝き続けることはできますね。
彼女が歌ったローズをご存知でしょうか?
ベッドミドラーがジャニス・ジョップリンを
モデルに演じた
60年代のアメリカを舞台にした映画です。
(古い(#^^#))








