セックスが怖い、不感症、下ネタが異常に嫌い・・・(ビリーフチェンジ・セラピー) | 心理セラピスト 斉木拓洋がお伝えする心理のお話ブログ(大阪・神戸・東京で活動中)

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心理(ビリーフチェンジセラピー)と日常の感じたことを綴ってます

こんにちは、


人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋です。


今回は、


私が行なっている『ビリーフチェンジ・セラピー』で扱っている


24のリミッティング・ビリーフ


の1つ、


『セクシーになってはいけない』


を取り上げたいと思います。


※ はじめてこちらを読む方は、先に下記の内容をご覧下さい
『セラピーの特長』
『悩みを作り出す24のリミッティング・ビリーフ』
『リミッティング・ビリーフを自己診断しよう!』



【リミッティング・ビリーフ】


セクシーになってはいけない


【主訴】(主な訴え)

  • セックスに対して嫌悪感や罪悪感を感じる。
    セックスをすると咳や涙が出る
  • セックスが怖い
  • セックスをしてあげている感じがする
    (自分が楽しめないので、相手が体目的のように感じてしまう)
  • (女性の)不感症
  • セクシーな女性に対して嫌悪感を感じる
  • 服を選ぶときにイヤラシク見えないかどうかが気になる
  • 下ネタを異常に嫌う
  • 過剰にセクシーな格好をする
  • セックスについて無関心、無頓着、無防備(たとえば、避妊しない。
    自分が女性として性的な対象として見られている意識がなく、
    誘われたらすぐについて行く等)
  • 性的な事について自分は関係ないと思っていて、まったく理解しようとしない

【刷り込みの場面】

  • 自分の身体的な成長を親が嫌がった
  • 身体的に成長してセクシーになっていく娘に対して恐れを感じた父親が、
    娘から距離を作り、娘は「セクシーになると父親から愛されなくなる」と
    思い込んだ
  • 親の性的ないやらしい言葉や態度に嫌悪感を感じた
  • 家庭内で性的な話題はタブーだった
  • 性的虐待、レイプ(「自分がセクシーだからこんな痛い目に遭ったのだ」)

<引用元 http://www.tanada-katsuhiko.com より>


いかがだったでしょうか?


リミッティング・ビリーフは、程度の差はあれ、多くの人が持っているものです。


かくいう私も、自己診断チェックをした時は、驚いた程です。


なんと、19個のリミッティング・ビリーフにチェックが入りました。。。


そこで私は、持っている悩みと直結するリミッティング・ビリーフを
ビリーフチェンジ・セラピーを受けることで解消してきました。


セッションを受けて、今、自分が変わったことを実感しています


自分がとても辛かったり、
悩んでいて抜け出したいけど、なかなか抜け出せないと感じている方、
自分を変えたいと思っている方は、


お気軽にご相談ください。




【一般社団法人 日本プロセラピスト養成協会】認定トレーナー・認定サイコセラピスト  
人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋

大阪・神戸・東京を中心に活動中!