先日、こんにゃく湿布のことを書きましたが、
ここ数日、我が家でもこんにゃく湿布をしています。
こんにゃくってすごい食材ですよね。
食べて、腸のおそうじもしてくれるし、
ダイエットにも重宝します。
そんなこんにゃくを温湿布として
腎・肝・お腹に使っています。
こんにゃく湿布のやり方は、
1.こんにゃくを2丁(1丁を半分にして2個にしても◎)
準備します。
2.鍋にこんにゃくを入れ、グツグツ10分くらい煮る。
芯まで熱くなります。
3.水分を拭き取って、ふきんでくるみ、
まず肝臓、お腹にあてて温める。その後腎臓も
同様に温める。 各場所20~30分くらい。
こんにゃくが熱いときはタオルで何回も
くるんで、調整する。 熱いから気をつけて~
4.同時に脾臓は冷やす。
こんにゃく湿布後は、冷たいタオルで拭き取る。
夏から秋に移り変わるこの時期に
腎・肝・脾のお手当をしてあげると、とっても効果的です。
体内の毒素を出し、新陳代謝を助け、
肝・腎を刺激してよく働かせて疲労回復させてくれます。
尿の出もよくなります
夏の間、疲れた内臓をしっかりメンテナンスして
元気な秋を迎えましょう~~
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