障がいを持つ子どもを育てるお母さんのためのオープンハウス居ごこちオーナーの溝田瑩貴です
オープンハウスをはじめて気がついたら半年以上経っていました。
LINE@やブログを読んでくださったり
お問い合わせを下さったり
その都度、お答えし、改善し・・・
ご意見を頂くことのありがたさをヒシヒシと感じています。
本当にありがたいです。
これからも、よろしくお願いします<m(__)m>
そんな思いに浸る今日この頃ですが
居ごこちオープンまで障がいを持つ長女の成長と共に思い返してみました
どうか、お付き合いください
居ごこちは私にとって仲間さがしだと思います
小6の長女は2歳3か月まで歩きませんでした
しかも、ハイハイはしなくて座ったまま片足で床を漕ぐように移動していました
3歳の誕生日をを迎える9月まで保育園には通わず
月2回、広島の義兄の甥っ子の家に遊びに行くついでにリトミック
歩き始めたころ
週1回のモンテッソーリ教育のプレ幼稚園に通っていました。
療育とかそういうところとは、まだ繋がっていなくて、かかりつけの小児科の先生に風邪でかかった時に相談するくらいでした
まだ歩かないってことで
両家の祖父母は心配するわけですよ
時々遊びに行く子育て支援センターで会うお母さん達には物珍しい顔で見られることもありました
未就園児対象の遊びの場でよくある「運動会」には行かれませんでした
というより、行く気になれません
だって、ハイハイ競争なんて出られませんでした
ハイハイはしないし、移動は座ったまま片足を動かして移動
見世物のように娘を見られるのは・・・
屈辱?恥ずかしい?言葉では言い表せないですね
今の私だったらその運動会に参加したかもしれません
でも、その時の私は
歩かないで困った
このままでどうするの?
心配だよね
お母さんがこんなにしちゃって
どうしてそんな子になっちゃったの
・・・
とにかく
周りの言葉に傷つき
うんざりしていて、嫌気がさしていました
娘と二人だけだったら楽しいのに・・・
6年の不妊治療の末に授かった娘は本当にかわいくて
何ができようが、できまいが
いてくれるだけでよかったし
その存在が愛おしかった
別に困った
と思って引きこもっていたこともありました
そう、あの時の私は、私の話を聴いて子育てを伴走してくれる人が側に欲しかったんだと思います
(その2に続く)
現在募集中のセミナー
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セミナー開催報告
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居ごこちからのお知らせ
12月のオープンの予定
年末で気忙しいと思いますが、お待ちしています
冬休みに入って、お子さんと一緒にというご希望があれば、リクエストくださいな
日によって、オープン時間が変わっていますのでご確認くださーい
12月6日(水)9:00~12:00
7日(木)10:00~15:00
14日(木)9:00~12:00
19日(火)9:00~16:00
お問い合わせはこちらまで
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