監督不行届 作者・安野モヨコ | おぺ~の読書日記

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【本を読んでの感想や、その作品に対する思いなどをつづっていければと思います】

だったのですが2008年11月に娘を出産。すっかり“おぺーの育児日記”になっていますがタイトルはそのままで。

漫画ネタです。
安野モヨコ、ご存知ですよね。
『ハッピーマニア』やら『美人画報』やら
最近では『さくらん』やら『働きまん』やら。

わたしの中の安野モヨコのイメージは、
“スタイリッシュ”でした。
流行りを取り入れつつ、一生懸命生きている。
そんな感じの話が多いし。

で、そんな作者が結婚した相手が“庵野秀明”
エヴァンゲリオンの作者です。
わたしはまったくエヴァ世代ではないのですが、
最近はまっていた松尾スズキのエッセイやら対談に
登場されておりました。
プラス、超有名日記にエヴァと庵野氏のわかりやすい解説があり、
まったく知らない存在ではありませんでした。

そんな2人の日常。
果たして、面白いのか?
漫画に840円は、正直躊躇しました⋯。
ただ、帯を石田衣良と羽海野チカ(ハチクロ作者)が書いており、
もちろん、大絶賛!
2人とも好きなわたしとしては、
2人を信じて買ってみました。

もうね、信じて良かった。
羽海野さんが『セリフ覚える程、読んでいます』と書かれていたのですが、
わたしもまさに、その通り。
漫画なのに、何度読み返しても新鮮で、クスっとなり、
毎日毎日読んでいたら、自然とセリフ覚えました。

“日本オタク四天王”の1人、庵野氏と結婚した事で、
今までひた隠しにしていた、自分のオタク性を
いかんなく発揮する安野さん。

そのやり取りの1つ1つが、とても可愛い。
漫画もとても可愛いが、自分を可愛く書くのではなく、
カントクくん(庵野氏)の動きやセリフが、とても可愛い。

漫画にもある通り、とても“乙女”なカントクくん。
それをクールに見守るオタ嫁。
『あー、この家には乙女がいるようだ』や
『かわいい動きはいいから、何?』や
『すげー、根性あるな』など、
控えめに記された突っ込みが、またイイっ!

どんなに荒んだ気分の時も、
どんなに重大な悩みを抱えた時、
コレを読むと、すべて忘れて純粋に楽しめます。

今まで、無人島に行くなら絶対『ベストオブ ナンシー関』を
必ず持っていこう。
と、勝手に心に決めていたのですが、
『監督不行届』も持ち物リストに追加です。

特に1巻などの表記はなかったですが、
続きが出ることを祈ってます。