昨日の晩も旦那飯でした。
旦那様がお休みだったし、わたしも仕事が待ち状態で、
まったく動けないので20:00には早々に退社。
で、若干期待しつつも帰った所
「今から作るから、ちょっと待ってね」と
新妻のような発言。
もちろん、待ちますとも! 何時まででも。
できあがったのは、シシトウの天ぷらとスナップエンドウの天ぷら。
(天つゆには大根おろし付き)
大根とお麩の味噌汁、ご飯。
母ちゃん特製の佃煮2点。
旦那様はどうやら、天ぷら好きみたい(作るのが)。
わたしは揚げ物大好物ですが、
作るのは面倒なので、ほとんど献立には上がりません。
って言うか、最近のわたしのお家ご飯は
ほとんが旦那飯。
それがなければ、食べない!
と言う、男気あふれる生活ですから。
それはさておき、“恋愛寫眞 もうひとつの物語”読みました。
これも、現在公開中「ただ、君を愛してる」の原作です。
またもや、映画に触発されて買ったのね、
とお思いでしょうが、若干ハズレ。
実はこの本、2~3年前に買っていたんですよ。
“せかちゅう”を読み、わたしの中で、にわか純愛ブームが到来。
片山恭一では飽きたらず、
文庫にもなっていなかった、この本を、買いました。
でも、元々興味がなかったのか⋯
『いつか読もう、いつか読もう』と思いつつ、
かなりの年月が経過致しました。
で、またもや映画化情報。
『アレ? この本持っている』と気づき、
ようやく読破となりました。
初めて市川拓司の本を読んだけど、
もの凄く、読みやすい。
ゆっくり読むつもりが、結局半日で読んじゃいました。
しかも、文章がキレイ!
「こんな素敵な文章で、日々の事を綴りたいな」としみじみ思いました。
現代の大学生の生活が舞台ですが、
内容的には完全に“おとぎ話”の世界です。
しかも、悲しい⋯。
読み終わった後は、人魚姫を思い出しました。
2人の純愛は、せつなく、キュンキュンなります。
『あなたが好きな人を、私も好きになりたいの』と言うセリフは
かなりグッとくるものがありました。
でもわたし的には『市川拓司』という人に、俄然興味が湧きました。
だって、出てくる人出てくる人、みんな素敵やもん。
イヤな人なんて、1人もいない。
みんなが、周りの人々を気遣い、
温かい関係の中で成立している。
きっと、この人はイライラしたり、
『あいつ、むかつく!』って叫んだりしないんだろうな。と
癒されると言うより、心洗われるお話です。
「もう1回、読みたい!」とはならなかったですが、
『この人の、別の作品を読んでみたい』とは思いました。
また、本屋に行く楽しみが増えて、
ちょっぴり幸せ。