鹿児島出張から戻り平和のありがたさと健康に感謝しております。
「明日、出撃して帰らない」そんな悲劇は二度と起こらないように
平和な世界を維持していきたいものだと思いますね。
台風がもう発生しないことも祈りたいものです。
さて、OPCサプライズがしっかり実感できる理由 ６ ということで
赤ワインとOPCの関係についてもう少し書いてみます。
OPCは オリゴメリックプロアントシアニジン の頭文字でOPCと世界に広まりました。
自然界では最強の抗酸化物質とされています。
オリゴメリックプロアントシアニジンとは日本語では 「赤く発色する前の希少な物質」
❓❓❓ 何ことやら・・・
赤く発色する前の希少な物質
赤ワインの赤とこの赤く発色する物質は深い関係があります。
OPCと同じような働きをする抗酸化物質はザクロの種にもありますし
松の皮（樹皮）にも豊富です。
おそらく梅干しの種や桃の種などにもあるものです。
ただ、OPCはブドウ種子に含まれる抗酸化物質
前に赤ワインの効能について書いたときにフレンチパラドクスについて書きました。
フランス人に脳梗塞や心筋梗塞 心疾患が少ないことの理由が
赤ワインにあるのだという事実。 これは間違いのない事実です。
その赤ワインにはOPCが豊富に含まれているのでOPCがフレンチパラドクスをもたらしている。
そして、OPCが脳梗塞や心疾患などを抑えてくれると言い換えることが出来るのです。
OPCの色の話に戻しますが
赤ワインは当然赤いです。 赤いぶどうから作るからなのだと思っている人は意外と多いようですが
白ワインも赤ワインも同じブドウです。 違いはその発酵過程にあります。
マセレーションという工程において赤ワインは種と皮を果汁とともに発酵させていきます。
白は種と皮を取り除いて発酵させます。
どちらもワインとなるのですが、OPCが含まれる種と皮を一緒に発酵させることでワインが赤く発色します。
言い換えればOPCが赤く発色することにより赤ワインとなるのです。
種と皮を取り除くことでOPCが少ないため白ワインが出来上がるのです。
OPCサプライズのOPCはこの赤く発色する前の物質として抽出されサプリメントにしています。
OPCはごくわずかでも身体に良い変化をもたらします。
赤ワインを飲めない私もとっても助かっています。
健康の基本は血管。
血流が良ければ体の状態を良くし続けていけます。
むくみの撃退に効果があるのもこのOPCの作用です。
先ずはお試しください。
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